J.S.B .L.I.F.E.

-甘えたさん- 岩 田 剛 典 ページ7

･ﾍﾟﾝｷﾞﾝさんﾘｸ









『ふわぁぁぁ、、、、』









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今日は、久しぶりの休み。









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目を開けると幸せそうに眠る大好きな彼の姿。









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朝昼兼用のご飯を作ろうとしてﾍﾞｯﾄﾞから出ようとした時。









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ｶﾞｼｯ









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岩「んー、A、どこいくの、、、、?」









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と、甘えた声で言う岩田剛典氏。









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『ご飯作りに行くんだよ。』









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そう言うと









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岩「行かないで。もう少し寝とこーよ。」









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と言いながら、空いているﾍﾟｰｽの部分をﾎﾟﾝﾎﾟﾝしている。














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それでも極度にお腹が減っていた私は、









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『後で行くね。』









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そう言って、寝室を出て行った。









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玉子焼きを作ってる時









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急に背中に重いものがのしかかってきた。









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岩「ねぇ、、、、休みなんだからもっとゆっくりしよーよ。」









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『ご飯食べてからでいい?』









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どんだけお腹すいてんだよ、自分。笑









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岩「まぁ、いいや。このままでずっといるから。」









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そう言ってお腹に手を回して抱き着いてきた。









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『剛典危ないよ。火使ってるからやけどしちゃう。』









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岩「いいよ。このままでいたいし。」









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『何言ってんの。笑』









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とか言いながら、内心嬉しい自分。笑

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