J.S.B .L.I.F.E.

-俺様- 今 市 隆 二 ページ6

･ﾍﾟﾝｷﾞﾝさんﾘｸ









隆「ねぇA。俺の事好きなんだろ?」









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前田A、ただ今人生の大ﾋﾟﾝﾁに追われてます。









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5分前。









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お家で映画ﾎｯ〇ﾛｰﾄﾞを見てる時。









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『やば、臣くんかっこよすぎる。』












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隆「だろ!!あいつかっこいいもん。何してても。笑」









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『ほんとやばい。臣くんかっこよすぎて死ぬﾚﾍﾞﾙだよ。ね、隆二!!』









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隆「……………」









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『隆二?』









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ﾄﾞｻｯ









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隆「さっきから、臣臣臣臣うるせえんだよ。」









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私としたことに、隆二の俺様ｽｲｯﾁを押してしまった。









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『だって、春山やばいじゃん!!』









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元気っぽく言ってみる。 でもそんなのは効かないわけで……









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隆「ねぇA、俺の事好きなんだろ?」









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『も、もちろん好きだよ?』









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隆「じゃあ、Aからなんかしてよ。」









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こいつは何を企んでるのか……









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隆「おわっ！」









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私は、しかたなく思いっきり隆二に抱きついた。←









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隆「なーに可愛い事やってくれちゃってんの。」









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そう言って隆二からのｷｽが雨のように降ってきた。









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『っふりゅっじくんっふ』









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ﾋﾟﾀっと隆二の顔が止まった時。









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隆「Aは、これからどうして欲しい?」ﾆﾔ









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と、意地悪っぽく言った後に









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隆「まぁ、Aに拒否権なんてないけど。」









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と言っ後は、皆さんのご想像におまかせします。笑









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今日の隆二は、俺様な用です。笑









おしまい。

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