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とりあえず、保健室に連れていくことに。
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でも、身長、体型、体重が全く違う私と登坂さん。
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運ぶ手段が見つからない。
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その時、prrrprrr
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着信音は同じだけど、私のではなさそう。
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登坂さんのﾎﾟｹｯﾄで、光る携帯。
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私は、登坂さんへの恐怖心などなく電話に出ることに。
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『は、はい、、、もしもし』
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?「え。誰だよお前。」
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ここで名前を言うと、殺されるかもしれない……泣
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でも、1番考えるのは登坂さんを助けること。
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?「おい、きいてんのかよ。」
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『前田、、、Aです、、、、。』
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?「えっ!?前田さん!?」
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私、こんなﾔﾝｷｰの人に知られてるのか、、、、泣
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『はい、、、、、。』
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隆「俺、だよ。今市隆二。」
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『え。今市さんですか?』
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どうやら、声に聞き覚えがあった。
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隆「なんで臣と一緒なの?」
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『今市さん。今すぐ学校の屋上まで来てください!!早く、お願いします!!』
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隆「え、なんで?臣どーかした?」
･
『とりあえず後で話します。だから来てください!!』
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私は、ﾋﾟｯと電話を切った。
･
登坂さんは夢を見ているのか、うなされていた。
続く (更新停止中)
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登坂ゆーな - 美紅さん» ですよねっ！！はい(笑) (2015年8月15日 21時) (
レス) id: 5872122c0a (このIDを非表示/違反報告)
美紅(プロフ) - 登坂ゆーな*BP6/20さん» めっちゃかっこいいです!!ありがとうございます!!更新gunばります笑 (2015年8月9日 15時) (レス) id: 95b5d271a3 (このIDを非表示/違反報告)
登坂ゆーな*BP6/20 - 臣ドSだ〜♪かっこええなぁ。。。 めちゃくちゃ更新楽しみなので更新GUNばってください！ (2015年8月9日 14時) (レス) id: 2852b9ee28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：光 空 。 | 作成日時：2015年8月5日 1時
