体売りの遊女長女、審神者になるの巻【逆ハー】 (ページ25)

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その10 ページ25

『んー、こんのすけ。君も一緒にお風呂に入ろうかー』

獣はすぐ臭くなるからねーと言う
こんのすけはそうですね！と言って肩にのる

あ、そうそう浴衣持って行かなくちゃ
と思い、持って来たバックの中から浴衣を取り出す

『あ、歌仙くんも一緒に入る？何年も入ってないんでしょ？』

歌仙「あはは・・お恥ずかしながら・・でも、君女なんだろう？自覚を持ったらどうだい？」

『んー、別にこんのすけけ居るし・・てか刀でもそういう知識はあるんだね』

とニヤっと笑う

すると宗三に拳骨を落とされた
あでっと声をあげる

宗三「小夜に聞こえてるでしょうが！行くなら行ってください！」

歌仙「で、でも」

宗三「意識しなければいいでしょうが！ッ」

そして、私は歌仙くんの背中を押しながら行ってきますと言って部屋から出る

歌仙くんはせめて浴衣持ってくると言って
二階に上がる

それから風呂に向かった

『風呂掃除したんだけどさ、あれは酷いね。男同士でやってるの？』

歌仙「僕に聞かないでくれる？」

『あははー、ごめんごめん』

こんのすけは意味が分からなさそうだった

＿＿＿
あれ歌仙くん。君重傷じゃなかったの？

いえ、あれは愛情が足りなかったからですぞ
後、コメントてくださると歌仙くんとAちゃんとこんのすけくんがお返事くれます！

☆を押してくれると夢に小夜くんが出て来て柿をくれます

『え、え。私がするの！？』

歌仙「夢は嘘だけどコメントは本当さ。ま、コメントしてくれる人なんていなさそうだけど」

こんのすけ「し、仕事が増えましたな！」

作者「バイバイッ☆」