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鶴丸「この先の縁側にいる、さっさと行け」
「うん、道案内、ありがとう」
鶴丸「............っ」
そう微笑んだら鶴丸は苦そうな顔をして何処かへ行ってしまった
その後ろ姿を見たら、前を向いて進み始める。
右に曲がると目の前が緑鮮やかな林を向いている縁側
そこに座ってお茶を飲んでいる緑の人。
鶯丸が居た、私は近づいて隣りにｽﾄﾝｯと座る
......縁側だわぁ
鶯丸「昼寝していたと聞いたぞ、夢見心地はどうだった」
「夢...覚えてないかな、熟睡しちゃってた...ごめん、待たせちゃった？」
鶯丸「謝るな、こちらも場所と時間を教えていなかったからな」
「そっか.........なんか、新鮮だなぁ」
っと夕日に染まる空を見上げながらそう呟いた
待って、どうして昼寝していた事知ってるの！？
ま、まぁいいか...
鶯丸「......どうしてだ？」
「...だって、人とお茶するのって新鮮じゃない？しかも今日会ったばっかりの人と」
鶯丸「まぁ、...俺は慣れているからな。お前はそう思うかもしないな」
「......ふぅん」
やっぱり長年生きているからそう感じるものなのかな
それともここが普通じゃないから？
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赤丸(プロフ) - 累さん» ohhu....すぐに直しておきます！ (2018年4月22日 11時) (
レス) id: 5d5af13652 (このIDを非表示/違反報告)
累(プロフ) - 36話の鶯丸のセリフ、踏み意地になってますよ。踏みにじるですよ (2018年4月19日 20時) (レス) id: 54caa6f724 (このIDを非表示/違反報告)
赤丸(プロフ) - 柄ラー(特）さん» 皆さん僕を泣かせるの好きですね！？嬉し過ぎて...明日には目が乾涸びますよ...ありがとうございます！ (2018年2月11日 21時) (レス) id: 73c5e01685 (このIDを非表示/違反報告)
赤丸(プロフ) - あや。さん» もうダメデス......僕の目から豪雨ですよ....ありがとうございます！ (2018年2月11日 21時) (レス) id: 73c5e01685 (このIDを非表示/違反報告)
柄ラー(特） - 面白いなぁと呼んでいましたがまさか、作者が赤丸様だったとは…遊女長女とか見てます大好きです (2018年2月11日 21時) (レス) id: 8cd9c67edd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤丸 | 作成日時：2018年1月30日 3時
