【刀剣乱舞】女に弱っていう漢字なんかない！

17 ページ17

．









「それでどうなの？お兄さん」





「さぁ？どうなんだろ...実感してみるかい？」


「実感？たった今したような気がするけどー......」



「もっとズバｯとだよ」


「えー、痛いのは嫌！」



「そこをなんとか...ねぇ？」









この緑の長髪の人、話がなんか...合う！

だけどこんのすけがそんな事より手当ですよっとどっからか救急箱を取り出して



私の手の平の傷を手当してくれた。あ、結構出血酷かったんだね









青江「僕はにっかり青江、まぁ、よろしくするつもりはないよ」




石切丸「石切丸という、それより...君、神気が心地よいね...青江さんはそう思わないかい？」




青江「んー...君の霊力、薄いからなぁ」









「薄いって...え、半分死んでるとか言わないでよ？」


こん「いや、霊力が分かる程漏れてたらどうするんですか、そっちこそ死にますよ」









ふぅん......まぁ、そういうオカルトの話はあんまり知らないかも

いや、もしかしたら誰より知ってるかも...


んー分かんないかな...









石切丸「それで、君は何に悩んでいたのかな？」

18→←16

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す