【刀剣乱舞】女に弱っていう漢字なんかない！

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こん「こ、こんのすけは式神の類い故、霊力ではなく妖力の扱いしか慣れていないのです」



「じゃ、なんで説明出来たの」




こん「政府殿からで......こう説明したら大抵の人は出来ると...」



「素人だよ！？無理だよ！」









誰もが神秘的な力を使えると思うなよ！？

無理無理！！

と私は脳内で大騒ぎする。









こん「......っ......そ、掃除は後にしてう、鶯丸様とお茶をしてくれば良いのでは...？」


「これは絶対に早めの掃除しないと匂い残るパターンでしょうが！」



こん「ぐぬぬ.........」









すると背後から足音が近づいてくる


どうせ鶯丸でしょうね、とか見抜かしたつもりでいるがそんなのは嘘。

いや、背中に目があるわけじゃないし.........




誰かなーとか思いながらこんのすけの頬をつねり上げていると









「騒いでいたのは君かな？」









大人しい声の人だった...＿＿

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