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three ページ4
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涼太くんの自転車の後ろに乗せてもらって
遅刻ギリギリで 学校につきました
涼太：今度からは 早く起きてよ ？
：はあ−い
涼太：って昨日も言ったんだけどなあ ？
：あ 、あれえ ··· そうだっけ 〜 ···
涼太：もうっ 、おしおきだ
そう笑って言いながら わたしが脇が弱いのを知ってるくせに
こしょばしてきた
：や ！ やめて 〜 ！ ごめんなさい ！！
そんなことをしながら 廊下を歩いていると
七星：朝から私のAと イチャイチャしないでよ 〜
：あっ ！ 七星ちゃん ！！
この子は わたしの親友の 七星ちゃん ！
七星ちゃんは 中学校の時から一緒で 、
いつもわたしのことを お姉ちゃんみたいに
可愛がってくれる
涼太：別にイチャイチャしてないよ 〜 だ っ
七星：はいはい 、ひなた今日も可愛いね 〜 ♡
：ありがと 〜 ♡ 七星ちゃんも 可愛い ！
七星：きゃあ 照れる 〜 ♡
涼太：えっ 、俺は ？
：涼太くんは 犬
涼太：犬 ？！
涼太くん 元々大きい目をさらに大きくさせて びっくりしちゃってる ··· 笑
七星ちゃんは それを見てざまあみろって感じで ニヤニヤしながら 涼太くんを見てる ···
ほんと この２人 面白いなあ 笑
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作者名：lii | 作成日時：2018年7月13日 4時
