『ゲスです』 ページ31
A｢ショー？何いってんの？？出してよ！！｣ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
大野｢お前なにするきなんだ？｣
『いやー私の目的は最初から女優権アイドル権歌手のAさんのスキャンダルだったんだよ〜』ﾆﾔﾘ
A｢私の...!?｣
『嵐のみんなはほら、あれだよ、どちらも国民的な、アイドルだからねそっちの方が大きく広まるでしょ？』
大野｢こっからなにするの？｣
『私もバカじゃないんでねあんな番組の事を記事にしても意味が無い事は知っていたよ、だから...
今から君たちにスキャンダルになるような事をおこなってもらう』
櫻井｢2人になにさせる気だよ...!?｣
『いや、これを飲んでもらおう』
ウィーン
オイラたちが閉じ込められているガラス板の中の床からコップが2つ出てきた
大野｢ん...この匂い...お酒？？｣
相葉｢えー！！リーダー達まだ未成年だよ！？お酒飲んでいいの！？｣
二宮｢いや、法律が改訂されて18から大丈夫になったハズ...｣
松本｢二人とも飲んだことないんじゃないか？｣
『2人は、このお酒を飲むだけでいいよ。』
櫻井｢え？それだけ？？｣
翔ちゃんがすこし残念そうな顔でえーって言ってる
確かにそれだけでいいならすぐ終わるだろう
大野｢Aちゃん...セーので飲もうか？｣
A｢うん...せーのっ！｣
オイラたちは、お酒を口にした
『飲んだな！ふふふっ実はそのコップのどちらかには媚､薬が入ってたんだよぉ！！』
松本｢は！？｣
櫻井｢だからおかしいと思ったんだ...｣
二宮｢いや、そんな事よりあの2人大丈夫ですか？？｣
―――――――――――――――
お酒を飲んだ瞬間頭がぼーっとし始める
目の前にいる智くんが二人に見える
なんだか楽しい気持ちになってくる
A｢ありぇ〜智くんがふたゃりもいりゅ〜｣
あれ？ろれつがまわないや
相葉｢コップ一杯であれって...｣
松本｢Aそうとう酒弱いな...｣
潤ちゃんが頭を抱えてる
なに考えてるんだろ
まっ、どうでもいいやー
大野｢Aちゃんだいぢょうぶ？？｣
A｢あ〜っ！智くんだぁー！｣
そーいえば智くんになにしようとしてたんだっけか
そうだ、謝んなきゃ
A｢智くんごめんねぇ？Aわがままばーっかり言って...智くんやさしいからちょっと甘えすぎちゃった、｣
大野｢Aちゃん...｣
A｢A智くんが好き〜｣
ﾁｭｯ
二宮｢昨日の記憶ないとかどんだけお得設定だよ...｣→←大野｢閉じ込められた！！｣
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作者名：んあんあ x他1人 | 作成日時：2016年7月19日 7時
