大野｢2人っきりが良かったなー｣ ページ23
in学校
大野｢いやー昨日の収録は久々に面白かった｣
二宮｢ホントですよ笑Jのあの格好と来たら笑｣
今日は収録のつぎの日。
いつものようにかずとおいらで話している
なんか幸せを感じる...
最近は、彼女(仮)のAちゃんが邪魔してくるもんなー
二宮｢大野さん...あれって翔さん？｣
大野｢ん？あ、ほんとだ｣
教室のドアの近くに翔くんがいる
二宮｢あ、手招きしてる｣
こっちに気づいたらしく手招きをしている
二宮｢大野さん行きます？｣ｶﾞﾀｯ
かずが立ち上がる
大野｢えー？ニノと2人っきりだったのに〜｣
おいらはかずの裾をひっぱる
二宮｢もう〜あんたはすぐ嫉妬するんだから笑｣
かずがこっちを見下ろし頭を撫でてくれる
だって2人っきりがいいんだもん
いつもはAちゃんなのに今日は翔くんに邪魔され...
そんなことを考えていると翔くんがいたドアの方から
A｢智く〜ん!!二宮くん!!｣
大野｢げっ!!｣
二宮｢あっ、Aじゃーん！｣
Aちゃんが来た...あの子かずが好きなのにおいらを利用するために付き合ってる子
二宮｢智...彼女となにがあったか知らないけど〈げ〉はないでしょ、〈げ〉は。｣
大野｢違うんだよぉ(泣)｣
Aちゃんの本性しればそうなるって〜!!
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櫻井side
朝から松潤がみんなを集めろって集合をかけた
松潤は相葉さんを迎えにいった。
俺もそっちが良かったな...
にのと智くん2人っきりの時なんか近寄り難いんだよね
そんな事を考えていると目の前には三年四組の名前
櫻井｢えっと...あの人たちは、｣
｢翔ちゃん!!｣
ドアの所でキョロキョロしてると聞き覚えの声がして廊下をみる
櫻井｢あ、A〜!!｣
危ない危ない、
嬉しさで顔がにやけて声のトーンが高くなる。
A｢潤ちゃんが翔ちゃんの所見てきてって言われて見に来た！｣
歯を見せてニシシっと笑う
なんかあれみたいだね
※別に読まなくていい
櫻井妄想side
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ピーンポーン
家のチャイムがなる
櫻井｢こんな時に誰だよ？｣ｶﾞﾁｬ
ドアを開けると愛しの彼女
A｢来ちゃった♡...迷惑だった？｣
櫻井｢いや、むしろありがとう｣
────────────
こうゆうシチュエーション見たい
はぁAの彼氏になりてぇ...
大野｢別に好きじゃないし...｣→←〈なにかほしいものは、ありますか？〉※イラスト
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作者名：んあんあ x他1人 | 作成日時：2016年7月19日 7時
