松本｢笑いすぎだぞ！///｣ ページ21
二宮｢あれ？Aちゃん...超かっこいいね｣
A｢ふぇ...!?｣
かっこいい！？
二宮くんからお褒めの言葉を頂きましたよ！？
できればかわいいって言われたかったけど
全然OK!!てかもう死んでもいい！
よーし！ここはナチュラルに、二宮くんにかっこいいって...
A｢二宮くんもかっこい((ｼｬｯー
せっかく二宮くんに思いを伝えようとしていたのにカーテンが空き邪魔が入ってしまった...
二宮くんもすっかりそっちに気を取られている
出てきたのは...
大野｢俺なんか強そうじゃない！？｣
〈大野くんは野球のユニフォーム〉
試着室から出てきたのは智くん
嬉々とした表情でバットを振り回している
二宮｢大野さん黒いからホントの野球部みたいだね笑｣
大野｢だろ！？｣
しかもそれ二宮くんの衣装じゃん！？
フッざけんな智くん...
大野｢Aちゃんどう？俺似合ってる？｣
いきなり私の目の前に現れて
キラキラした目で私を見てくる
なんだろ...
二宮くんと重なってるのかな
智くんが
A｢かっこいい...｣
大野｢は！？｣
あれ？今声に出てた？
二宮｢良かったじゃないですかリーダー!!
私でさえかっこいいって言ってもらえなかったのに｣
違う!!二宮くんにも言おうとしたんだよ(泣)
櫻井｢Aちゃんマジのトーンだったし笑｣
相葉｢いいなーリーダー...｣
A｢違っ!!今のは！...｣
ｼｬｯー
また、私の話の途中で邪魔が入った
松本｢おい、スタッフ...///このスカートクソ短かいんだけど///｣
赤色のリボンがヒラリと揺れて
紺色のスカートを抑え必死にパンツを隠し
そのスカートから映える美脚
そして、恥ずかしさで頬が紅潮し目が潤んでいる
A｢松潤さん...笑｣
笑いが漏れちゃった
相葉｢アヒャヒャ！！松潤...ふふふ笑｣
ここに大爆笑するやつが1人
松本｢笑うな！｣
潤ちゃんはとても怒っている
櫻井｢マキシマム似合ってるよ松潤!!｣
翔ちゃんは...あれ？これ冗談で言ってる？ガチじゃね？
大野｢ふふっ笑ひーっ笑あはっはは...ｺﾞﾎｯｺﾎﾞｯ｣
笑いすぎてむせる智くん...おっさんかよ
二宮｢ｯー...｣
二宮くんはしたを向いて笑いを我慢している
松本｢ほら！もう終わりにするぞ！///｣
こうして私の初嵐の番組出演は、幕を閉じた
next
〈なにかほしいものは、ありますか？〉※イラスト→←『 ギャップ萌えー！！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：んあんあ x他1人 | 作成日時：2016年7月19日 7時
