『顔から火が出る.../// 』 ページ15
※このお話は前回のAsideの話です
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大野｢...ッハァ...ンッ.../////｣
A｢はい!!5分終わりました！って大野さん大丈夫？｣
二宮｢大丈夫ですか？笑｣ポンッ
大野｢...あっ///｣
櫻井｢ちょっとこれ放送して大丈夫!?｣
松本｢リーダー休んでなよ笑｣
智くんがいじめられてる所を見るとなんだかゾクゾクする
ていうか智くんエ ロい...
ま、そんな事どうだっていいや！
A｢じゃぁ気を取り直して次!!｣
松本｢じゃあ俺いくよ｣
〈Aさんが松潤としたい事とは！？〉
私が潤ちゃんとしたい事は!!
A｢松潤くんと...料理がしたいです！！｣
松本｢料理ぃ！？｣
相葉｢確かに松潤料理できるしね！｣
二宮｢じゃあこれおもてなし料理ってことになんの？｣
櫻井｢そうなるね〜｣
松本｢え？なに作ろうと思ってんの？｣
ふふ！もちろん私は...
A｢考えてません!!｣
ノープランだっ！
松本｢はあっ！？｣
潤ちゃんのあの顔...絶対アホとか思ってるでしょ。
松本｢じゃあ...野菜炒めとか作ろっか？｣
A｢うんっ！！わかった!!｣ﾆｺｯ
私と潤ちゃんはキッチンに移動した
二宮｢Aちゃんは料理とかした事あんのー？｣
二宮くんがソファからこちらを見上げて話しかける
はあっ...かっこいい...///
じゃなくてっ
A｢実は全くやんないんだ｣ﾃﾍｯ
料理やった事無いなんてひかれちゃうかな？
松本｢じゃあまず野菜を切ろっか｣
A｢わかった!!じゃあ人参から...｣
私が人参を左手に持ち右手に包丁を持って切ろうとすると潤ちゃんがいきなり...
松本｢ちょっちょっ!!ストーップ！！｣
A｢へ？｣
なにその顔？
松本｢手切るから!!左手は猫の手!!｣
猫の手？...猫？猫ってなに？
A｢に、...にゃあ？｣
とりあえず猫の真似してみたけどこれであってるのかな？
なんで猫の真似するんだろ？
なんかの儀式？
松本｢猫の手で持つだけでいいんだよ。だからわざわざ猫の真似しなくても...｣
A｢え？/////｣
はっ...真似しなくてもいいの！？
私...二宮くんやみんなの前でひどい間違いしちゃったんじゃ...？
自分の行動を思い返すだけで顔が熱くなる
松本｢ったく...お前はバカだな｣(小声)
A｢潤ちゃん!!｣(小声)
潤ちゃんが詳しく教えてくれないからでしょ！？
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松本｢人を刺激物扱いすんな！！｣→←松本｢料理できないにも程がある｣
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作者名：んあんあ x他1人 | 作成日時：2016年7月19日 7時
