大野｢こっち来んなぁぁぁ!!｣ ページ13
A｢罰ゲーム〜？...じゃあくすぐったりとか？｣
二宮｢くすぐり入りましたーッ！！｣
大野｢く、くすぐりぃ！？｣
オイラくすぐったいの1番ダメなんだけど...
あぁ...血の気が引いていく
相葉｢あれー？リーダーくすぐったいの嫌いじゃなかったけ？｣
二宮｢えー？そうだったけ〜？｣
A｢二宮くん知ってたー？｣
Aちゃんとかずが目を合わせてとぼけている
こいつらオイラが苦手なの知ってて手組んでやがったな...!!
松本｢はいじゃぁリーダーここに座って？｣
松潤がオイラの手を引き真ん中にあるソファの上に座らせる
櫻井｢じゃぁどうしよ...靴も脱ごっか？｣
翔くんがオイラの靴を脱がす
こいつら...楽しんでるな...
A｢じゃぁ今から五分位かな？スタートッ！！｣
Aちゃんの合図でオイラは両腕を相葉ちゃんに頭の上で塞がれ
両足を翔くんに軽く開いた状態で、塞がれた
大野｢ちょっ...///この格好恥ずかッ...ひゃ！｣
話の途中でかずがオイラの脇腹を軽くつついた
二宮｢アルェー？？どうしたのかなー？まだつついただけですよ〜？｣
A｢大野さん...つついただけで(苦笑)｣
大野｢やっ///だってぇ〜...ンッ///｣
松潤がオイラの太ももを触れるか触れないかのあたりで触ってくる
変な声出ちゃうんだけど...///
松本｢あれ？リーダー...感じちゃった？｣
櫻井｢感じるとか笑ｱﾊﾊ!!｣
A｢大野さんもしかして体より足の方が苦手だったりしますぅ？｣ﾆﾔﾘ
大野｢へ？｣
こいつ...絶対足の方が苦手って言った瞬間足を集中攻撃するつもりだな...!!
そうはさせんぞ！
大野｢体の方が苦手だから絶対くすぐんないでね！！｣
A｢そうなんですか！じゃぁ足にしますね!!｣ﾆｺｯ
大野｢は！？｣
普通この流れだったら体を狙うはず...
まさかA...足フェチ！？
A｢なんで驚いてるんですか？大野さんのことを思ってやってあげてるのに〜(嘘泣き)｣
こいつ初めから足が苦手ってってのも知ってたな！？
しかも地味に自分の好感度あげようとしてるし
松本｢ほら、リーダー？心の準備は？｣
大野｢ﾋｨｯ！？...みんなお前らこっち来んなぁぁぁ！！！｣
next
松本｢料理できないにも程がある｣→←二宮｢むしろありがとう｣
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作者名：んあんあ x他1人 | 作成日時：2016年7月19日 7時
