二宮｢むしろありがとう｣ ページ12
A｢あ、それもそうね!!｣
てめぇ大野コノヤロー！私の『二宮くんとラブラブチュッチュ大作戦〜貴方のハートをゲットだぜ〜』作戦がー！
相葉｢でも、これに皆なんて入る？｣
櫻井｢まぁそうだよなぁ？｣
松本｢じゃんけんすっか？｣
大野｢よしっ...こい！！｣
二宮｢大野さん気合い入れすぎでしょ笑｣
おいらも必死なんでね！
嵐｢｢ジャーンケーンポンッ!!｣｣
大野｢俺だー！！｣
A｢わー!!大野さん!!よろしくお願いします！｣
智くんがいても絶対二宮くんに近づくんだから!!
────────────────
櫻井｢じゃぁ智くん左腕を黄色に｣
大野｢おお...ここか｣パン
にのの腕と脇腹の間に手をつく
松本｢Aは左腕を青色に｣
二宮くんの首の近くに手を置く
相葉｢うわ！Aちゃんとにの近い！｣
松本｢え、それ当たってない？？大丈夫？｣
櫻井｢Aちゃんあたってるの！？｣
A｢あたる？？｣
二宮｢なんか腕に柔らかいものが...｣
A｢ハッ！？ごめんなさい!!｣
二宮｢いや、むしろありがとう｣
櫻井｢ニノは左腕を赤に｣
二宮｢赤...あそこか!!｣
大野の首あたりに手を置く
大野｢うおっ！？｣
ドサッ
智くんは力が抜けて床に落ちてしまった
そう、今まさに二宮くんが智くんに床ドンをしている状態になっている...くっそ羨ましい
二宮｢あら〜あんた、今日は随分積極的だね笑｣ﾆﾔﾆﾔ
二宮くんがふざけた小芝居を始めた
大野｢我慢出来なくてね｣ﾌﾆｬｧ
ふやけた様な笑顔で笑う智くん
櫻井｢ちょっと!!イチャイチャしないの！
てか、智くんの負けです笑｣
松本｢んじゃぁ罰ゲームだな！｣
相葉｢罰ゲーム？なにすんの？｣
二宮｢あ！じゃぁせっかくですからAに決めてもらおう!!｣
A｢え〜いいんですかぁ？｣ﾆｬｧ
大野｢え...聞いてないよぉ...｣
Aちゃんが怪しい笑みを浮かべる。
オイラ嫌な予感しかしないんだけど
大野｢こっち来んなぁぁぁ!!｣→←『どうもスペシャルゲストです 』
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作者名：んあんあ x他1人 | 作成日時：2016年7月19日 7時
