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「じゃあ紫耀くん？お昼の時また教室行くね」
「いや、今日は俺がそっち行く」
「え、なんで？」
「Aがどんな友達といるのか気になるし？」
先輩、今朝のこと、、気にしすぎじゃないですか...
「分かった、待ってるね」
�癲屬△譟△�弁当の時ここにいるの珍しいね！」
「あ、うん、今日は先輩が来てくれるから」
�癲屬悗А鼠イ靴い鵑世諭�」
「うん！とっても」
『え！平野先輩じゃない！？』
『なんでここにいるの！？』
やけに廊下が騒がしい
A「平野先輩！かっこいい...」
「....」
B「平野先輩彼女いましたっけ？」
「いるけど」
B「やっぱりかぁ、私も平野先輩と付き合いたかった」
廊下に見に行けば先輩に屯ってる女の子たちが...
先輩に近寄らないで...
私の先輩なんだってば...
「あ、A！」
「...」
「なに、どうした」
「知らない」
私のこういうところ、可愛くない！！なんで素直に言えないの...
「...私の先輩、、」
「うん、そうだよ」
周りがワーワー言ってるのをお構いなしに先輩が引き寄せてくれるから、、
「仕方ないから許す！笑」
「なんだそれ笑」
先輩の隣にいていいのは私だけなんです
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作者名：えむ | 作成日時：2020年2月2日 22時
