Jealousy 【平野紫耀】 (ページ8)

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私のお家ページ8

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「お邪魔しまーす」

「散らかってるけど、どうぞ」

「Aの家来るの久々」

「確かにそうだね」

久々に来るからこそちゃんと片付けしときたかったのに...

「お茶入れてくるね」

「え、ちょ」

部屋を出ようとしたら掴まれた腕

「行かなくていい」

「え、でも」

「今日は離れちゃダメ」

ねぇ、先輩、、私もうダメです先輩好きすぎます

「Aって本当に華奢だな」

「先輩が筋肉ありすぎるからそう思うだけ笑」

「俺そんなに筋肉ないし！」

「筋肉しかないよ！？笑」

先輩にバックハグされた状態で一緒にテレビみたりくだらないこと話したり、そんな日常が幸せでしかない

「ねぇ、A」

「なぁに？」

「廉のことは廉先輩って言うのに、俺は先輩呼びなの？」

「え、それは」

「俺のこと名前で呼んでくれないの？」

「恥ずかしいから...」

そんなこといきなり言われても、ずっと先輩って呼んでたからいきなり名前とか、、

「名前で呼んで？」

はい、ずるいです、、そんな上目遣いどこで習ったんですか...

「紫耀先輩...」

「先輩いらない」

「いやです」

「俺も嫌ですー」

「うぅ、じゃあ、紫耀くん」

これでいいですか、、先輩を見ればとても満足気な顔をしていました

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