同居人全員男なんですが？？【ハイキュー】2

帰り ページ6

北｢へぇ、在宅ワーカーなんや。｣

『はい！夢だったんです！』

北｢んなら出勤とか一緒に出来へんのかぁ〜｣


残念やなぁ

と言う信介さんと、楽しく会話をしていると








、








赤葦｢やっぱりここにいた｣



と溜息をつきながら歩いてくる赤葦さん


赤葦｢北さん、勝手にいなくなったら困ります。｣

ただでさえ宮がうるさいのに。


北｢それ、俺を家政婦かなんかと間違えてないか？｣

赤葦｢教育係、ですね。｣



北｢なんやそれ。



はいAちゃん。大体乾いたし戻ろか。｣




『あ、はい！ありがとうございました！』



赤葦さんと信介さんの後について行く



座敷の部屋へ戻ると、言い合いしている3人が居たのは言うまでもない。









そして信介さんの一喝で、帰るまでに至りました。







帰りの車内では、宮さんが爆睡

1番後ろだからすごく寝づらそう

まぁ私も横なんだけどさ……







『ふぁ……』


少し大きいあくびも出る


うん、すごく眠い。







黒尾｢無理しないで、寝てていいよ｣

『はい、……』





月島｢なんせ今日は君のせいで遅くなったもんね〜｣

『うっ、ごめんってば！』








赤葦｢ははっ、まだ家まで10分くらいあるし寝てな｣

北｢着いたら起こすし｣





優しすぎるぜ兄貴……！！！


『じゃあお言葉に甘えて……』

少し体制を倒して窓の方に頭をつけて目を瞑る









、









こうしてあっという間に眠りに入った

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