白ワイン、デカンタで。 ページ7
片付けを済ませて事務所を出る。手にはチャニョルさんから貰った飲みかけコーヒー。
「お酒飲んで帰ろう〜」
(ガラガラ)
「サンちゃ〜ん」
サンウ「A、コーヒー片手にBAR来るか?普通(笑)」
行きつけのお店、サンちゃんの所へやって来た。別に飲みたくてコーヒー持ってるわけじゃないし。
個室の前を通ってカウンターへ向かう。
チャニョル「Aヌナ⁈」
...二度ある事は三度ある。昔の人はよく言ったものだ。
「また、チャニョルさん」
チャニョル「"また"って何ですか〜!」
「すみません、心の声がつい」
ベッキョン「心の声(笑)Aヌナこんばんは」
「ベッキョンさんこんばんは」
サンウ「あ、Aこいつらの担当になったって言ってたよな。一緒に飲むんだろ?何飲む?」
「いや一人で飲みた、」
チャニョル「一緒に飲みましょう＼(^o^)／」
「でも一人で飲みた、」
チャニョル「サンウヒョン!今日はジュンミョンヒョンの支払いにしといてね!」
「スホさん?」
ベッキョン「ジュンミョンヒョンはお金持ちなんです」
「へぇ」
チャニョル「Aヌナ何にします?ビール?」
「だから一人で飲みた、」
チャニョル「それともカクテル?」
...人の話し聞きなよ‼︎もうめんどくさい。
こうなったら飲もう。飲みまくってやる。
「白ワイン、デカンタで」
チャニョル「...や、ばい///」
ベッキョン「デカンタって(笑)」
サンウ「おい、アイドルの前なんだからもう少し可愛く酒飲めよ」
「お酒に可愛いとかないもーん」
良かったベッキョンさんは普通の人で。→←半分しか残ってない飲みかけコーヒー。
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Mary(プロフ) - おもながせふんさん» おもながせふんさん☆わざわざコメントありがとうございます！面白いと言っていただけて嬉しくて涙が出そうです。これからもよろしくお願いします^^ (2014年1月8日 18時) (
レス) id: 92c540be95 (このIDを非表示/違反報告)
おもながせふん(プロフ) - 初コメです！前の小説もすごく面白くて全部読みました！更新楽しみにしてます＼(^o^)／ (2014年1月8日 7時) (レス) id: 0b8a336e51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mary | 作成日時：2014年1月1日 18時
