...この人、伝わらない。 ページ4
ベッキョン「な、何するんですか⁈」
「三点倒立ですけど」
チャニョル「うわ〜すごい＼(^o^)／」
ルハン「すごくないから」
スホ「と、とりあえずメンバーの自己紹介を、」
「大丈夫です、覚えてきました」
タオ「タオの名前は分かりますか〜?」
「タオ、さん」
タオ「うわぁ〜♡」
クリス「良かったな、タオ」
自分で名前言ってるからね、タオさん。
でも覚えてきたのは本当。仕事をするのにある程度の予備知識は必要だから名前と性格、あとわけの分からない能力設定とやらまで頭に叩き込んできた。
頭の中がEXOに侵略されてきて、そのうち私にぴったりな能力は何だろうかと考えだしたぐらいだ。
シウミン「Aさんは僕たちより年上ですか?」
「はい、シウミンさんより一つ上です」
チェン「チャニョルのヌナと一緒だ〜」
カイ「もっと年上かと思った」
D.O「ジョンイン!」
「老け顔ですみません」
レイ「大人っぽいってことです〜^^」
チャニョル「うん綺麗＼(^o^)／」
セフン「...」
スホ「これからよろしくお願いします!」
ALL「お願いします!」
とりあえず顔合わせは済んだ...一人を除いて。
さっきからスホさんとルハンさんの間から鋭い視線を感じるんだよね。そんなに警戒しなくても取って食べたりしないって、セフン君。
「みなさん練習中なので今日はこれで失礼します。ちょくちょくここに現れるようになると思いますが、なるべく邪魔をしないように気をつけます...(たぶん)」
チャニョル「Aヌナ!また会えて嬉しかったです＼(^o^)／」
「そういえばチャニョルさん、これ返します」
チャニョル「俺のフォトカード!AヌナにあげたんでAヌナのものですよ♪」
...この人、伝わらない。
そうなの、実は私魔法使いなんだ。→←大事なことは二回言わないと。
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Mary(プロフ) - おもながせふんさん» おもながせふんさん☆わざわざコメントありがとうございます！面白いと言っていただけて嬉しくて涙が出そうです。これからもよろしくお願いします^^ (2014年1月8日 18時) (
レス) id: 92c540be95 (このIDを非表示/違反報告)
おもながせふん(プロフ) - 初コメです！前の小説もすごく面白くて全部読みました！更新楽しみにしてます＼(^o^)／ (2014年1月8日 7時) (レス) id: 0b8a336e51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mary | 作成日時：2014年1月1日 18時
