押したはずのドアノブ。 ページ15
※※※
「おはようございます」
ALL「おはようございます」
「...」
あのキスの後だから...なんだか顔を合わせずらい。チラッとチャニョルさんを見ると、、、
チャニョル「Aヌナ〜＼(^o^)／」
人の気も知らないでヒラヒラと手を振っている。
そうか、あのキスはEXOPLANETで起きたことだから人間界では何も無かったんだ!
...こんなこと考えてる自分が悲しくなってきた。
タオ「Aヌナ〜?ど〜したの〜?」
「ちょっと別の世界におじゃましてて」
Ｄ.O「(別の世界?)」
ベッキョン「(ぶっ飛んでる〜)」
スホ「(...)」
タオ「(ファンタジー!)」
クリス「(タオ、チャニョルのヌナと一緒でこういうときは目を合わせたらダメだ)」
カイ「(やっぱ似てる)」
シウミン「(きっとツッコミ待ちだよ、ルハン)」
ルハン「(るぅの周りこんな人ばっかり)」
レイ「(今日は何するんだっけ〜?)」
チェン「(衣装の借合わじゃなかったですか?)」
チャニョル「(Aヌナ見てたら腹減った〜!)」
...坊ちゃん達、全部聞こえてますけど。
チャニョルさんの私見てたら腹減ったって何だし。
「隣の部屋に借りの衣装用意してあります。サイズを確認したいのでお願いします」
"は〜い"と元気な返事をしながら一人、二人とゾロゾロ出て行く。
私も行かなきゃとドアノブを押した。
(バタン)
「あれ?」
押したはずのドアノブに大きな手が重なって...また閉まった。
チャニョル「Aヌナ、」
「チャ、チャニョルさん?」
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Mary(プロフ) - おもながせふんさん» おもながせふんさん☆わざわざコメントありがとうございます！面白いと言っていただけて嬉しくて涙が出そうです。これからもよろしくお願いします^^ (2014年1月8日 18時) (
レス) id: 92c540be95 (このIDを非表示/違反報告)
おもながせふん(プロフ) - 初コメです！前の小説もすごく面白くて全部読みました！更新楽しみにしてます＼(^o^)／ (2014年1月8日 7時) (レス) id: 0b8a336e51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mary | 作成日時：2014年1月1日 18時
