面倒見の良いお兄さんたちの事情聴取。 ページ7
※※※
(プルルー)
『ただいま、美しいAさんはホラー映画鑑賞中の為電話にでることができません』
シウミン『...。残念だね、ジュンミョンが酒奢るって言ってるのに』
『行く!すぐ行く!お酒!』
シウミン『サンウヒョンとこだから〜、ってもう電話切れてる』
場所を聞かなかったけどサンちゃんの所かな。
(幼なじみのサンウ(通称サンちゃん)が経営するお店)
30分後。
スホ「早いね、Aヌナ(笑)」
「どうも、ゴチですっ♪」
シウミン「酒って言うと行動が早すぎるんだよ(笑)」
「サンちゃんは?」
クリス「彼女が風邪っぽいから後は子犬ちゃんに任せるって帰った」
スホ「これ、サンウヒョンから」
サンちゃんからのメモを開くと"ダメ、ゼッタイ。飲み過ぎ。"と書いてある。...どっかの薬物乱用ポスターか。
シウミン「Aヌナ最初はビール?」
「うん、ビール♪ところでこの子どーしたの」
さっきからミンソク君の肩でムニャムニャしてる、、、ジョンデ君。
スホ「潰れちゃって、」
「それは見れば分かるんだけど」
クリス「元気がなかったから飲みに連れ出したんだけど勢い良く飲みすぎたな」
「...元気なかったの?」
スホ「Aヌナのことでにゃはにゃは言ってて、」
「...」
シウミン「Aヌナが負担に思うことないよ。恋するとみんな色々あるじゃん〜」
クリス「飲む?」
「...飲む。とりあえず」
事情聴取するために私を呼んだんだね、面倒見のいいお兄さんたちは。さすがリーダー達と長男さん。
飲んでベロベロになりたいけど誰よりもお酒に強い私がベロベロになることはおそらく、ない。
お母さん!お父さん!どうして私をお酒が強い子に産んだの(涙)あと、どうして方向音痴な子を産んだの。
「...Night is still young(夜は長い)」
鹿は嗅覚が優れてるんだって。→←分かりやすいぐらい顔に出る。
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Mary(プロフ) - micさん» micさん☆第二シリーズも読んでいただきありがとうございます!こんな小説を楽しみにしてくださっているなんて感謝です(涙)あともう少しお付き合いくださいね^^ (2014年1月6日 21時) (
レス) id: 92c540be95 (このIDを非表示/違反報告)
mic(プロフ) - こんばんはー！！ジョンデくん、ほんとかわいすぎです。これからも楽しみにしてます！！どうなるか、どきどきしながら待ちますっっ(*^^*) (2014年1月6日 19時) (レス) id: 8b4e5812e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mary | 作成日時：2013年12月23日 18時
