みんな可愛い弟たち。 ページ12
「本日はジョンデ君にお話しがあって参りました」
ベッキョン「かしこまってどうしたの?(笑)」
チェン「...」
タオ「タオもAヌナと話す〜」
クリス「タオは後でな」
レイ「二人っきりにしてあげようね」
ルハン「るぅはその場に居たいんだけど」
セフン「ルハニヒョン顔が怖いですぅ〜」
シウミン「ルハン、」
チャニョル「え〜何??何を話すの?＼(^o^)／」
スホ「チャニョルはいいから」
カイ「俺とチャニョルヒョンの部屋使えば?」
D.O「すぐそこだよ、左の部屋」
「うん、借りるね」
(ガチャ)
「失礼しまーす」
意外と綺麗にしてるじゃん。チャニョルもジョンイン君もベッドの下から怪しいものがありそうなオーラ出てるけど今日は特別大サービスで見なかったことにしてあげよう。
チェン「Aヌナ、話しって...」
「あ、うん。返事をしてなかったなと思って」
チェン「...告白の?」
「うん」
チェン「...Aヌナの顔見れば分かっちゃうんだけど(苦笑)チャニョルと似てAヌナも顔に出ちゃうよね」
私も嘘は付けないらしい。私の顔をしたマスクでも被ってくれば良かった。
嘘をつくときの癖が出ないようにしないと。
「...ジョンデ君とは恋愛を始められないや」
言葉にしたらすごく苦しくなった。認めたくなかったけど、やっぱりジョンデ君が好きなんだと改めて気付く。
"ごめんね"を言わないのは私なりの精一杯の強がりだ。
チェン「ルハニヒョンが好き?」
「みんな同んなじくらい好きだよ、可愛い弟たちだもん^^」
チェン「...弟」
「これからも可愛い弟たちだよ^^」
ルハン「何なのそれ」
今は出てきて欲しくなかったな、ルハン君。
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Mary(プロフ) - micさん» micさん☆第二シリーズも読んでいただきありがとうございます!こんな小説を楽しみにしてくださっているなんて感謝です(涙)あともう少しお付き合いくださいね^^ (2014年1月6日 21時) (
レス) id: 92c540be95 (このIDを非表示/違反報告)
mic(プロフ) - こんばんはー！！ジョンデくん、ほんとかわいすぎです。これからも楽しみにしてます！！どうなるか、どきどきしながら待ちますっっ(*^^*) (2014年1月6日 19時) (レス) id: 8b4e5812e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mary | 作成日時：2013年12月23日 18時
