夜の男子校に紛れ込んじゃった。 ページ11
※※※
EXOカムバック間近の夜、久しぶりに宿舎へおじゃますることになった。
私の家と隠れ家スタジオはすでに空っぽ状態。
ジョンデ君に返事をしたあと、留学経験のあるフランスへこっそり旅立つ予定だ。
(ピンポーン×連打)
ルハン「...うるさいんだけど。普通に押せないの?」
セフン「Aヌ〜ナ♡」
「うふふ〜♪おじゃまします」
「うぎゃっ」
リビングへ行くとタックルで歓迎を受けた。護身術は習ったけどさすがにラグビーはかじった
こともない。しかもこんな大男にタックルされたら普通の女子はどっかしら怪我する。
タオ「Aヌナ‼︎」
クリス「タオ!力加減しないとダメだろ?」
「頑丈な私で良かったね、タオ君」
ルハン「鉄筋コンクリート並みだよねぇ〜」
シウミン「ルハン!」
チェン「...いらっしゃい^^」
チャニョル「Aちゃん＼(^o^)／」
ベッキョン「Aヌナ来るからチャニョルとセフンとタオがずっとうるさい」
レイ「ベッキョンとチャニョルはいつもうるさいよ^^」
スホ「セフン、ジョンイン起こしてきて」
セフン「いぇ〜へぃ♪」
D.O「Aヌナ何飲む?紅茶、珈琲、ビール、」
「ビール‼︎‼︎...じゃない。珈琲で」
危ない危ない。どんな状況でも癖でビールを選んでしまう。酔わないとは言え真面目な話しをしに来た今日はマズイ。
ベッキョン「ビール飲まないなんてどうしたの⁈」
チャニョル「酒があるのに飲まないAちゃんなんてAちゃんじゃない!」
カイ「ここに居るのはAヌナのニセモノなんじゃん?(笑)」
シウミン「ジョンインおはよ〜」
...この騒がしさ、男子校に紛れ込んじゃった気分だよ。こんな雰囲気で真面目な話しできるんだろうか、私。
チェン「Aヌナ、大丈夫?眉間に皺寄ってる」
「へっ⁈⁉︎ ヘックショィ‼︎」
あ、くしゃみ。先が思いやられる。
みんな可愛い弟たち。→←何なの、その別れの挨拶みたいなやつ。
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Mary(プロフ) - micさん» micさん☆第二シリーズも読んでいただきありがとうございます!こんな小説を楽しみにしてくださっているなんて感謝です(涙)あともう少しお付き合いくださいね^^ (2014年1月6日 21時) (
レス) id: 92c540be95 (このIDを非表示/違反報告)
mic(プロフ) - こんばんはー！！ジョンデくん、ほんとかわいすぎです。これからも楽しみにしてます！！どうなるか、どきどきしながら待ちますっっ(*^^*) (2014年1月6日 19時) (レス) id: 8b4e5812e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mary | 作成日時：2013年12月23日 18時
