中国の海に沈めるから。 ページ1
※※※
あれから自己嫌悪に陥っている。
ジョンデ君への気持ちを認めれない自分、そのせいでルハン君を傷つけてしまった自分。
「どーしようもない奴だな」
ルハン「ほんとだよねぇ〜」
「.........るぅちゃん⁈」
ルハン「ルハン。チャニョルが寝てる間に鍵借りてきた」
「泥棒‼︎」
最近予測できなくなってきたルハン君の登場。
もっとsixth senseを鍛えなければ。
チャニョル、あなたはdefenceを鍛えなよ。
ルハン「カトクの返事もない、電話もでない、隠れ家には来ない、家のインターホン鳴らしてもでない、チャニョルは分からないとか言うし。何なの⁈言ったよね?"るぅたちの前から居なくなるなって"」
「居なくなってない、ちょっと自己嫌悪」
ルハン「"音信不通＝居なくなった"じゃん、バ〜カ」
「...確かにバカかも」
ルハン「るぅのことも自己嫌悪の一部になってなるなら中国の海に沈めるから」
か、顔が笑ってないです。
そして私水に入った瞬間シンクロナイズドスイミングみたいに華麗に沈むぐらい泳げないんで勘弁してください。
ルハン「そりゃあショックだったよ?失恋したんだもん。でもさ〜Aヌナと今までみたいにできないのが一番ショックなの。
るぅはしぅちゃんとカフェ巡りして、セフンとバブルティー飲みに行ってるから大丈夫だし〜普通にしてよ、普通に〜」
そう言ってほっぺたをプクっと膨らましたルハン君。鹿よりもリスの方が似合う。
ルー•ハン改め、リー•スンとかどうだろう。
ルハン「ジョンデに連絡してあげなよ〜心配してる」
「...うん」
ルハン「...Aヌナが幸せになってほしいの、るぅは。友達として」
ルハン君はすごく優しい人だ。...普段は冷たいのに。私が逆の立場だったら好きな人にこんなこと言えない。
また泣きそうになったから必死に堪えた。
ルハン「...その顔、すごいブサイク〜(笑)」
...。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 110人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Mary(プロフ) - micさん» micさん☆第二シリーズも読んでいただきありがとうございます!こんな小説を楽しみにしてくださっているなんて感謝です(涙)あともう少しお付き合いくださいね^^ (2014年1月6日 21時) (
レス) id: 92c540be95 (このIDを非表示/違反報告)
mic(プロフ) - こんばんはー！！ジョンデくん、ほんとかわいすぎです。これからも楽しみにしてます！！どうなるか、どきどきしながら待ちますっっ(*^^*) (2014年1月6日 19時) (レス) id: 8b4e5812e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Mary | 作成日時：2013年12月23日 18時
