栗花落姉妹 (ページ13)

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１１話ページ13

＜蝶屋敷の近く＞

［カナメ］

もうちょっとでつくー
もう寝たい、一週間ほぼほぼ寝てない
あ、見えてきた
あれ、誰だろあんな子見たことない
蝶の髪飾り付けてる
誰？マジで誰？
まぁ入るか

［カナヲ］

もうすぐつく,,,
姉さん達に会いたいな
そして寝たい
あ、見えてきた
誰だろう、見たことない子がいるな
蝶の髪飾り、
ほんとに誰？なんで髪飾り付けてるの？
まぁいいや入ろ

［双子］

アオイ後ア「誰ですか？」

メ(貴女こそ誰ですか？)
ヲ(貴女こそ誰かしら)

双(まぁいいや入ろう)
双《入ろうとする》
ア《前に立ちふさがる》

ア「ここは治療する場所です。貴女たちは怪我所か土埃１つ付いてないじゃないですか、なんのようですか」

ヲ「ﾆｺﾆｺ」
メ「ﾎﾟｹｪｰ」

ア「聞いてます？」
すみ、す「どうしたんですか～？」
なほ、な「誰ですか～？」
きよ、き「なんのようですか～？」

メ(え？どんどん出てきたよ？どう言うこと？)
ヲ(隊員でもない人が出てきた,,,ほんとに誰かしら、コイン,,,)

ア「なんですか」

《弾く、取る》話す

ヲ「何故屋敷に入っては行けないの？
それに貴女達は誰かしら
ここは蝶屋敷よ」

ア「怪我も何もしていないのに蝶屋敷に来る必要はありません、薬なども聞いていません、私達はここに居候しているものです」

ヲ「私達は家に帰りたいだけなのだけれど、それに貴女達はいつからここにいるの？聞いてないわ」

な「家に帰りたければ帰ればどうですか？」頭おかしい
き「私達は４日前からです」
す「何故貴女達に言う必要があるのですか？」
ア「何故そちらの女性は話さないのですか」

ヲ「？！だってここは((」

エ「あらーカナヲ、カナメ帰ってきたのねー」
し「怪我は？」

ア、な、き、す「?!」

ヲ「カナエ姉さん、はい無傷です」

ア、な、き、す「?!」

ア「姉さん?!カナエ様どう言うことですか？」何様？

エ「あら？どう言うことって言ったじゃない、しのぶの他に血は繋がってないけど妹が二人いるって」

な、き、す「え？じゃぁこの方達がカナメ様とカナヲ様ですか？」

エ「え、えぇ」

ヲ「この人達について聞いても良いですか？」

エ「まあまあ、疲れたでしょう、説明は明日で良いでしょう」

ヲ「はい、ではお休みなさい」

胡「えぇおやすみ」

＜栗花落姉妹の部屋＞
ヲ「ビックリしたね」

メ「うん、誰？マジで」

ヲ「屋敷間違えた？って思っちゃった」

メ「私も～」

ヲ「おやすみ」
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切るぜ