栗花落姉妹

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１話ページ2

[カナメ]

〈蝶屋敷〉

(はい、栗花落カナメです、私双子の姉がいて、今となりにいるんですよ)

ヲ「ジーッ」《見つめる》

メ「,,,」

(なんかしたかな？
そう言えば今私たち姉妹は鬼殺隊に入るために訓練していて
明日最終選別です、少し楽しみ？です
楽しみはおかしいですかね

私心の中では色々ですが感情を出すとかよくわかりません

あと喋れない、どっちかというと喋らない？し、動けない、こっちも動かないかな
まぁ命令されないと動かないつもりです)

エ「カナヲ、カナメ、ご飯よ～」

ヲ「はい、分かりました」

メ「,,,」

エ「カナメ？生きてる？大丈夫？」

メ「《頷く》」

エ「そう、行きましょうね」

ヲ「《立ち上がる》」

メ「,,,」

ヲ「立って、行くよ《手を差し出す》」

メ「《立つ、手を繋ぐ》」

エ「あらあら、仲良しね《微笑む》」

〈食堂？〉

し「では、いただきます」⬅なにげに初登場

エ、ヲ「いただきます」

メ「,,,《手は会わせてる》」

エ、し「《食べる》カナヲ、カナメ食べてね」

ヲ「はい、《食べ始める》」

メ「《頷く&食べ始める》」

～食べ終わりまで飛ばします～

し「はい、ごちそうさまでした」

ヲ、エ「ごちそうさまでした」

メ「,,,《手は会わせてる》」

し「《片付ける》」

エ「じゃぁ片付けよろしくね、カナヲ達は戻って良いわよ」

ヲ「はい、分かりました」

メ「,,,」

ヲ「カナメ？生きてるよね、歩いて戻るよ」

メ「《頷く&立ち上がる》」

〈栗花落姉妹の部屋〉

(今日のおかずは美味しかったな、明日は最終選別か,,,)
メ「,,,」

ヲ「ねぇ、生きてる？」

メ「《頷く》」(何でみんな生きてるか聞くのかな)

ヲ「そう、ねぇ私とだけでも喋らない？」

メ「,,,」(喋る、かこの頃喋ってないな、でも蹴られるかも,,,ここでは大丈夫かな、ここだけなら大丈夫かな)

メ「,,,いいよ(小声」((これからの小声終了って書くまで小声だと思ってください))

ヲ「！！(久しぶりだな、カナメの声)」

メ「ねぇ,,,,,,(あ、何て呼べば良いんだろう、今まで呼んだこと無かったな,,,)」

ヲ「？どうしたの？」

メ「何て,,,呼べば良いのかな,,って,,,」

ヲ「う～ん、ね、姉さんとか？(///∇///)カナヲでもいいよ(姉さんってなんか恥ずかしいな,,,)」

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切りまーす、
さて、カナメちゃんはどっちを選ぶんでしょう(カナヲか、姉さんか)
楽しみですね～って言っても私が決めるんでもう決まってますけど
よろしくでーす