モテ男とダサ女の秘密

プレゼント ページ50

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あれからソンジェに家まで送ってもらい、お母さんに学校を休んだ事を正直に話した。


「それよりそのお花は？それもソンジェ君から…？(笑)」

全く怒ってもなくて、逆に楽しんでるような…

『うん。勝手にお花摘んでたんだけど…どうしよう？この花束…』

「花瓶くらいあるんだからね！Aが楽しそうで何よりだわ。」

ニコニコしながら花瓶を探しに行ったお母さん。

確かに、楽しい時間だった

お互いの事をたくさん知れたと思う。

友達といるみたいに気楽だった。あんなにも大嫌いだったのに…


ピロン♪

…ちょうどソンジェからメッセージがきた。

□
今家着いた！

お母さんに怒られた？


二連続で送られたメッセージ。何だかソンジェらしい…(笑)

大丈夫。ソンジェは？


とりあえずそれだけ返した。

そういえばミニョクさんからメッセージが来てたような…

「A！あったあった！それ入るかしら…それにしても綺麗ね〜！」

お母さんに呼ばれてメッセージを開く手が止まってしまった。

結局、わたしがミニョクさんのメッセージを見るのは次の日になってしまった。


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(久しぶりの更新になって申し訳ありません(＞_＜)そしてお話がいっぱいになったので続編に行きたいと思います！ここまで見てくれた皆さん本当にありがとうございます。)

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