ダサ女をプロデュース ページ13
:
とは言ったものの、ミニョクさんとはついさっき知り合ったばかり
一体私は何をしてんだ……
そして急ぐミニョクさんに連れられたのは
『……え?』
「え?って…何?」
いや、え?でしょ普通のリアクションは。
だってここ…美容院じゃないですか
まさかミニョクさんのカットでも待ってろと…?
「あ、俺ね〜さっき思ったんだけどAちゃん、絶対前髪切った方が良いと思う。」
" せっかく可愛い顔してんだから "
そう言ってニコニコしているミニョクさん。
っていつの間に私の名前…
「俺は何でもお見通し!」
…何だろう、この人掴みにくいなぁ。
「さ、入ろう入ろう!」
ミニョクさんに促されるがまま、私達は美容院へと入って行った
206人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あ - なんか、みたことある… (2016年2月23日 0時) (レス) id: d815a789f7 (このIDを非表示/違反報告)
すん姫 - 完結したんですか? (2015年11月7日 12時) (レス) id: c7d17f3c74 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - とてもストーリーがおもしろくて次が気になるくらい楽しみです!更新ファイティン (2015年7月4日 11時) (レス) id: ddd898517e (このIDを非表示/違反報告)
ぁずみにょ - 向日葵さん» 更新待ってました♪頑張ってください! (2015年5月24日 16時) (レス) id: 7ccebcae46 (このIDを非表示/違反報告)
すん姫 - 向日葵さん» 更新ありがとうございます^^ソンジェとくっつくんですね、一体どんな形でくっつくのか楽しみです♪ (2015年4月12日 11時) (レス) id: 7ccebcae46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:向日葵 | 作成日時:2015年2月22日 16時