2日目 ページ13
忙しい・・・
その言葉しか出ない
結局午前中は休む暇なく働いてた
主に、太宰幹部の書類の片付けで
午後にはもうクタクタだ
太「こんな事でへばっているのかい?そんなんじゃあ戦場で生き残れないし、この仕事を続けていけないよ?」
誰のせいだと思ってんだコノヤロウ
まぁ、そんなこと言ったら殺、されちゃうので
主「わ、分かってます。次はどのようなお仕事が?」
太「次は訓練だよ。昨日伝えたね」
いよいよか・・・
戦闘経験がない〘いや、あれはカウントするのだろうか〙私にとって凄い試練だ
しかも、芥川龍之介・・・長いから芥川さんで
その人は異能力者・・・
あの時みたいに異能力が使えるかも分からない
太「着いたよ・・・やぁ芥川くん。相変わらず早いねぇ。今日は私が相手ではないよ。この子だ。君のその、ポンコツな異能力よりも優れた異能力を持ってる子だ」
ああ、着いちゃったしなんか怒らせること言ってるし・・・
芥「・・・・・・」
凄い怒りのオーラを感じる
そ、そんなに怒らなくてもいいじゃん!
言ったの私じゃないし!
まぁとりあえず?
相手はやる気ならぬ殺、る気ですし?
死なないように頑張ろう・・・
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鬼滅 | 作成日時:2018年11月21日 16時