[SERVAMP]8番目の主人【椿】

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さっきのって……か、間接キ▲=†？？(混乱)

実はAって、天然だったり？

A「え、桜哉、高校生なの？」

家に戻るとAが桜哉に話しかけた。

桜「あ、ハイ」

A「え〜私も行きたいな！
身長低いからバレないよね？
二日間だけでいいから行きたいな……

ねぇ、椿……」

「だから、離れたら危険なんだって」

行かせたくないんだ。

離れたら危険……というのもあるけど、僕がAと離れたくないということが一番の理由だろう。

A「え〜……う〜……うん。
…………………………………グスッ」

オ「あー……椿さん泣かしましたね」

ベ「☆★エェ〜〜？？つばきゅん謝りなよォ〜〜！！☆★」

皆、Aに甘くないかな……？

「うん……ごめんね？

……二日間だけなら良いよ」

A「本当に？
やった！」

シ「ですが、その間、若はどうするんですか？」

桜「真昼はスリーピーアッシュを"ペット"として持ってきていますよ」

ベ「☆★つばきゅんも、それならAの……ぬいぐるみとして行ったら？？☆★」

え、ぬいぐるみ!?

「えぇ〜？嫌だよ」

桜「それじゃあAさん、より危険ですよ」

A「っえぇ!?危険？
つ……椿ぃ……」

Aが半泣き+上目使いに……

……可愛い……

「……うん。わかったよ。
Aがそこまで言うなら……」

シ「若？顔が赤いですよ？」

はぁ……僕、Aに弱いな……

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