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Aside
あー、はるかに怒られるんだろうな。
なんて思いながら、帰宅。
はるかの姿はまだなかった。
珍しくどこかに出掛けてまだ帰ってないのかな。
そう思って待ってたら数分後にはるかは帰ってきた。
いつも通り普通におかえり〜って言ったら
思いっきり怒鳴られちゃったよね。
は ｢今までどこに行ってたんだ！！！！！｣
話を聞くとはるかは私を探しに行ってたらしい。
連絡も入れずに行った私も悪かった。
まあ、傷のことがバレなかったからいっか。
とりあえず嫌な予感がするから
お父さんにだけ話しておこう。
父 ｢どうした？Aが話なんて。｣
貴 ｢今日、私の前にあの人が現れたの。｣
父 ｢！？何かの間違いじゃないのか？｣
お父さんは目を見開いて驚いていた。
貴 ｢間違いない。だから一応伝えておこうと思って。｣
父 ｢警察には言わなくていいのか？｣
貴 ｢うん。大事にしたらはるかたちに知られちゃうから。そしたら…｣
父 ｢そうか。分かった。何もされてないか？｣
貴 ｢大丈夫。安心して。｣
これ以上の心配はかけたくないから
刺されたことは黙っておいた。
でも、今日の出来事であいつが
どれだけ危険な人物かがよく分かった。
次の日。
私は、学校を休んで朝から病院に行った。
｢あー、やっぱ傷開いてるね。痛かったでしょ。｣
貴 ｢まあ…。｣
｢よく我慢してたね。｣
貴 ｢バレないように必死だったので。｣
｢警察には？言わないの？｣
貴 ｢はい。大事にしたくないから…｣
｢お兄さん。かなり過保護だもんね。｣
私のお腹の傷はどうやら開いていたらしい。
夜中からかなり激痛だな〜って思ってた。
｢もう一度縫うね。ここでゆっくりしてて。｣
貴 ｢ありがとうございます。｣
｢準備してくるね。｣
傷は、縫うことになった。
今日は帰るのが遅くなっちゃいそうだな。
せとかとはるかに連絡しておこうと思って
ケータイを開いたら。
貴 ｢なにこれ。｣
せとかから大量に着信がきていた。
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腐女神だぜ☆(プロフ) - 面白いです。続きは無いのでしょうか。これからも良い作品作ってください。頑張ってください。応援してます。 (2019年7月1日 23時) (
レス) id: b63828eb3d (このIDを非表示/違反報告)
AYa(プロフ) - 兄こまシーズンとっくに終わってしまったのですが、続き待ってます。頑張って下さい！！ (2019年3月3日 16時) (レス) id: 2f4b18a3cd (このIDを非表示/違反報告)
ユラ(プロフ) - ゆなさん» コメントありがとうございます！更新頑張ります。よろしくお願いしますm(_ _)m (2018年6月29日 21時) (レス) id: 90b1b20ca6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんばんわ。一気に読ませていただきました。続きが気になって仕方がありません。楽しみに待ってます。 (2018年6月17日 19時) (レス) id: 8cae488022 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！お兄かっこいいですよね！兄こま私も大好きです！ (2018年5月16日 23時) (レス) id: 90b1b20ca6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2018年4月12日 12時
