オ家の3兄弟 (ページ7)

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そんなある日……

大学の講義がない時間に
ミナとお喋りをしていると

プルルルル、プルルルル

私の電話が鳴った

誰からの電話かも知らずに出た電話

「もしもし？」

SE「なんで疑問形なのwww」

電話をかけてきたのはセフンオッパ

「いや、画面見ないで出たから」

SE「あーなるほどw」

「で、なんで電話？仕事ないの？」

SE「今度さソウルコンがあるんだけど来るかなーって思って」

「行きません。」

SE「そーやって即答しちゃって」

「だって、あんな女の子達がいる所に行きたくないもん」

SE「あー、A人が集まる所好きじゃないもんね」

「知ってるなら、誘うなよw」

SE「テヨンはルーキズで来るって言ってたからさ、Aはどうかなってw」

「行く気ありませんからw」

SE「了解ですwじゃ、またね～♪ 」

気分ルンルンだなおい。

MN「え、誰？お姉さん？」

「いや、オッパだよ？」

MN「仲いいんだね！てか、Aに兄弟がいたなんて初知り！！」

「いや、仲いいってほどじゃないんだけど……ミナに言ってなかったっけ？兄弟いること？」

MN「知らないよ！何歳？？A美人だからお兄さんもイケメンなんでしょ？やっぱり」

興味津々だなw