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「あー疲れたー、どこで私を見つけるのかね？私目立たないようにシンプルな格好で来たのに」
そう、私は白のシャツに
黒のスキニーパンツで今日は来ていた
MN「いや、長身でスタイルいいから逆に目立つのよwwwそろそろ開演だから中に入ろう！」
「え、もうそんな時間⁈ 」
MN「ほら、いいから行くよ！楽しみにしてしててね！！」
私はミナに手を引かれて
中に入った
ミナの "楽しみにしてて" という言葉が
どういう意味だったのか
この後私を
地獄に落とすとは誰も知らない
ミナに手を引かれて入った場所は
アリーナ席だった
まぁ、アリーナ席と言っても
後ろの方だったらバレやしない
そんな考えが甘かった…
MN「ここだよ！！」
「…………(⌒-⌒; ) 」
もう、苦笑いしかできない
だって中央ステージの一番前
これ、やばいでしょ？
絶対バレるじゃん……
隣のミナはもちろん
私の席の周りの人もウキウキしている
落ち込んでいるのは私だけ……
そして、急に証明が暗転する
キャーと言うより、ギャーー！の声
エクセル恐ろしや……
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さっちゃん(プロフ) - 続きがみたいです！！！更新頑張ってください！ (2016年9月5日 17時) (
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作者名：小まめ | 作成日時：2016年5月5日 10時
