ヒロイン

頭痛 ページ3

朝5時30分







いつも通りにアラームが鳴って目が覚める









ベットから降りた時に感じる頭痛









最近お仕事が増えてからか疲れてるんだなと思った









だから熱を測らず着替えてマネージャーの車に普段通りに乗った








樹「北斗おは……ってお前顔色悪いぞ」









「ん、樹おはよ」







車に乗れば樹が奥の席に座っていた








明らかに俺の体調不良に気付いては居たが挨拶だけ返して







体調が優れていないことは黙っていた









樹「お前無理な時はすぐに言えよ？」









何も話さなくても異変には1番に気付いてくれる









頭痛がまだしてて樹の言葉に頷くことで精一杯だった

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