日本の至宝【大谷翔平】

国王杯 ページ22

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レアル・マドリードが国王杯制覇！5月9日のCL準決勝マンチェスター・C戦に向け弾みをつける

2023年5月7日



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5月6日、国王杯決勝「レアル・マドリード対オサスナ」の一戦が行われ、3-1でレアル・マドリードが勝利し、国王杯優勝を成し遂げた。レアル・マドリードはこの優勝で20回目の国王杯制覇となった。

ロドリゴが1得点、涼風が2得点､ヴィニシウスが再三左サイドを突破するなどブラジルの至宝2人と日本の至宝が躍動した。

レアルは粘るオサスナを振り切り9大会ぶりの国王杯制覇､直近のレアル・ソシエダとの試合を0-2で落としており、ラ・リーガのタイトルが遠ざかったレアル・マドリードだったが、国王杯を見事にもぎ取った。



Rマドリードは前半2分、ビニシウスが左からドリブルでボックス内に進入。中央へ折り返すと、ロドリゴが左足を振り抜いて先制ゴールを決めた。また、前半21分には涼風がひとりでゴールを奪い2人抜きとなるドリブルを見せ勢いのゴール。後半13分に同点とされたが、同25分に再び涼風が味方パスを押し込む形でゴール。




涼風は試合後「本当にうれしいです。今週はこの大会で優勝することが出来るのはのは久しぶりだと話していたし、私個人にとってもこのタイトルは勝ち取っていないものだったからで、2ゴールも決めることができたので良かったです。」と喜んだ。

クラブ史上初のメジャー大会でのタイトルを狙っていたオサスナを破ったRマドリードはこれで20回目の優勝。バルセロナ(31回)、ビルバオ(23回)に続いて優勝回数3位となっている。






5月9日にはCL準決勝ファーストレグが行われる欧州クラブの頂点を決めるCLもいよいよ準決勝となった。優勝候補同士の対戦となった「レアル・マドリード対マンチェスター・シティ」の一戦が5月9日に行われる。

国王杯決勝から中2日のスケジュールであるため、かなり体力的には厳しいが、マンチェスター・シティも5月6日にプレミアリーグ
第35節を戦っているため、条件は同じだ。
レアルはCLを優勝できれば2冠達成となるだけに、ホームゲームとなるこの試合に勝利したいところだろう。
ロドリゴやヴィニシウスのいるレアルか、それとも









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