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JS「…」

『ジスオッパㅋㅋ私疲れたよ。』

JS「ごめんね、おいで」

『ん、ありがと。』



背中をこっちに向けてしゃがんでくるジスオッパ。

これは多分おんぶかな



JS「Aまた大きくなったね」

『遠まわしに太ったって言ったようなもんだよね。酷いよ』

JS「はは、…」

『ねぇ、ジスオッパ。』

JS「ん?」

『このことは誰にも言わないでね…。さっきの事。』

JS「…わかった。」

HS「あー!!Aどこいってたんだよ!!メイクを落とせー!」

『はいはいはい〜…ジスオッパありがと!』

JS「…うん、」



『はーい、スニョアー目ー瞑ってー…っ!』

HS「まだー?」

『いまから、やるからっ!』



どうしよう、ずっと手の震えが止まらない

尋常じゃないほどずっと震えてる

おとしようにも上手く顔を拭き取ることが出来ない



HS「A?なんで震えてるの?」

『今日は寒いなーって。あはは』

HS「ちょっ、」

『…った、…』

HS「ごめん!っ、てかこのきずなに?」

『何でもない』



動かしていた手を止められた

スニョアに握られたところが運悪くさっき怪我したところで怪しく思われる



HS「…なんで言ってくれないんだよ、なんかあったんだろ?」

『うるさいっ!!!!』

HS「え、」

『あっ、え スニョア違うの!!ごめんなさいっ…私…最低だ……


っ…


うわぁぁぁぁん〜っっㅠㅠㅠ』



SC「A!?」

『もう私やだよっっ〜!私ばっかりこんな目にあってぇぇ!!!!っ…痛いし、しんどいしムカつくし、っヒック、』

JS「Aこっちにおい」

『やだっ!!!っ!もう、いやだっ!!!』

WZ「おい!!」

『…うるさいうるさいうるさいっ!!!』

WZ「…」

『死んじゃえばいいんだ!私なんて!!うっぐっ…』

WZ「A!!!!
…誰だよ。一人で抱え込むなとか俺に言ったやつ。」

『…知らないっ』

WZ「…A、…」

『もう一人にしてっ、』



私はみんなの元から離れていった

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ア ヤ - とても面白いです!更新停止中なのが残念です…早く続きが見たいです!更新待ってます!! (2018年9月30日 23時) (レス) id: 6d7756fdae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クォン・ニョン氏 | 作成日時:2017年2月18日 21時

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