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『今日はこのさっぱりした匂いのシャンプーにしようかな』



シャンプーをこんなに選べるなんてすごく楽しい

横には私専用のリンスも追加されてそれに5本も!!(多いわ)



『んふふ〜ん、ふ、ぁ、え。、






ゴキブリゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』



シャワーのお湯をかけてもシャンプーもかけてもリンスをかけても死なない。どうしよう。

どうやらこのゴキブリは今私が現在いる、椅子の上と、浴槽の上には滑って登れないみたいだ





『ひぎゃぁぁぉぁ!!』




格闘してやや1時間。




『ひぎゃぁぉお"ヴぇ、…』



もはやキモすぎて吐き気すら襲ってくる

喉が痛い、叫びすぎて多分喉少し切れてるよ



流石に叫んだ声に気づいたのかメンバーが全員であろう人数でドアの前に立っていた



DN「…ヌナー」

『ちゃ、…ゃにぃーたすけっ…ー』



もう喉痛すぎて声すら出ない

てかさっきのは、ちゃにー!たすけてー!って言いたかったんだけど、ゃにぃーってなんだよ←



ガチャ



すこしドアノブに手を伸ばして顔だけ出してメンバーに伝えようとする



『とりぁ…ず、たおる…ちょうぃ…』

SG「ぁ、うん…//」



ガチャ



とりあえず閉めて椅子の上に立ちタオルを巻いてみんなの前に出る。これでやっと堂々と立てる



『ヘゥ…プミー』

JH「…服着ろ//」

『うん…』



とりあえずみんなに出てもらって服を着る



『メモ…ペン…』

DK「あ、はい!」



もらったペンで紙にスラスラと言葉を並べる



“ゴキブリがでた殺して”



それを見せるとなるほどと言うように



ゴキブリ担当のスンチョリンがお風呂場に入っていった

そして秒で帰ってきた



SC「いなかったんだけど…」




うそだ絶対いる。

さっき目に焼き付けてたもん



HS「…Aっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぃぁ!」

SG「おヌナぁぁぁあちかづかないでぇぇ!」

『え…ぁ、……嘘でしょ?髪の毛に何も無いよね?』

SC「…ぁ」

『うゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』

JH「おい!髪の毛ふるなぁぁぁぁ!俺のふくについたぁぁきもぉぉぉぉおぅえぇぇどっかいけえ!!!」

MG「ふははははハニヒョン面白いㅋㅋピトッ
oh…………ドサッ」



ミンギュは失神した。

そしてその後ゴリラが速やかに退治してくれましたとさ

めでたしめでたし





いやこれはほんとうにめでたいからね!!

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ア ヤ - とても面白いです!更新停止中なのが残念です…早く続きが見たいです!更新待ってます!! (2018年9月30日 23時) (レス) id: 6d7756fdae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クォン・ニョン氏 | 作成日時:2017年2月18日 21時

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