26 ページ26
しばらくしてきたポリスメン。
怪我をしてるから一応救急車に乗ってくださいなんて言われたけど小さい時に打った注射がトラウマで行きたくなかった
いや、絶対行かない
『私病院が苦手だしこの傷もそこまで深くないので大丈夫です』
正直腕外れそうなくらい痛い
大丈夫なわけあるかボケ
ピーポピーポー
『はぁ、…』
急に体の力が抜けて床に座り込む
さっきあいつは何を漁っていたんだろう、
『は?なんで私なんだよ』
私がたまに泊まりに来る時用の下着のセットやパジャマや衣服
すべてビリビリにされていた
『案外この仕事も大変なんだろうな…、はぁ
…예쁜 말 〜모두 모아서 따다 주고 싶은데〜♪』
ふとイェップダが歌いたくなって、そのまま床に大の字で寝て歌う
バタバタバタバタ
『地震!?!?』
今まで感じたことのない揺れを感じる
でも動けない。
バタンッ!!
JN「Aっ!!!」
『ジュニ〜!助けてー地震だよーー』
JN「そんなのきてないってば…ごめん…本当にごめん…」
『そんなの気にしない気にしない〜私あのクソ豚野郎この木刀でやっつけたんだからね!』
ジュニの後から12人のメンバーや、サランオンニオッパがゾロゾロ入ってきた
HS「アホじゃないの、…掴まって」
『え、あちょっ!!!』
ヒョイってつくほど軽々と私を持ち上げたスニョン
いつからこんなに成長したんだよ
『てか重いってば!おろせ!!』
HS「は!?暴れんな!!」
『はぁ、ㅎㅎ』
そしてゆっくり下ろされたのがソファーの上
いや、ここまでの距離なら歩けるっつーの
心配しすぎだわボケ
MN「おい」
『オッパ…えーっとね、これはさ、私以外できなかったことでねあの、…』
MN「自分のことをもっと大事にしろ…」
オッパの言葉はすごく胸にささる
我慢していたなにかがプツンと切れて涙腺が崩壊する音が聞こえた
『ぅ、、っ、…オッパのサポートになって、この仕事始めて、張りきって迷惑かけたくなくてっ、…っでも皆に何かあって欲しくなかったからっ、、っ、、ごめんなさっ…!!!!!
ハニ…』
すると突然優しくハニが私を抱きしめた
JH「今のAの方が迷惑なんだけど…っ、もっと頼れよ…」
『うん、…う、んっ、頼るよっ…ありがとうっ』
するとみんなで私をだきしめてくれた
温かい。すごく楽になったよ
ありがとう
526人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ア ヤ - とても面白いです!更新停止中なのが残念です…早く続きが見たいです!更新待ってます!! (2018年9月30日 23時) (レス) id: 6d7756fdae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:クォン・ニョン氏 | 作成日時:2017年2月18日 21時