ダイヤのA×学園アリス｢約束｣ (ページ7)

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6話ページ7

別にアリスの事話すなとは言われてないし、任務に支障はないし…

『こいつら警察に行ってからなら話す』

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伊佐敷「で？さっきのはなんだ？」

『…アリス』

片岡「アリス…聞いたことがある。天賦の才能をもつ人間」

『ふーん、知ってるんだ』

片岡「となるとお前はアリス学園の生徒なのか？」

『そ』

片岡「アリス学園の生徒は1度入学すると卒業まで学園の外に出るどころか家族にも会えないと聞いたが…」

『合ってる』

伊佐敷「じゃぁなんでお前は出れてんだよ」

『…言えない』

伊佐敷「なんでだよ」

『公に出来ない理由があるんだよ！！温室育ちのお前らにっ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ』

亮介「純、その辺にしときな。顔赤いしもしかして熱…」手を伸ばす

『ﾊﾟｼｯ)触るな！ｹﾞﾎｯ』

御幸「強がんなって(ﾋﾟﾄｯ)うわっ熱！」

亮介「はい体温計」

御幸「測るぞ。俺に体温計突っ込まれるのと自分で測るのとどっちがいい」

『…ﾁｯ』測る