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26話 ページ27
〜お風呂〜
『陽一、おいで』
陽一「むー」
『はいバンザイ』
陽一「あい」
『膝はどう？』
陽一「なおった」見せる
『え…なんでこんなに早く…まさか…』
薄々感じてたけど…まさか…
『ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ)』涙
陽一「おねーちゃん？」
『ｸﾞｽｯ…なんで…(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
陽一「おねーちゃん…(ﾀﾞｯ」脱衣所から出ていく
『陽一！』バスタオル1枚だから出るに出られない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
陽一「う！」
倉持「どうした陽一」
御幸「ってAちゃん？泣いてる？」
『なんで…なんで一也なんだよ(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
もしそうなら絶対学園に知られたらだめだ…
今の学園の闇に巻き込みたくない…
ーーー私のしてきたことを知られるのが…怖い
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作者名：なな | 作成日時：2023年5月16日 18時
