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今日は久々に3人で揃って夕食を食べた。
｢やっぱ3人で食べた方が上手いわ。｣
｢ね。｣
｢ほんまにそう思う。｣
｢あっ！そういえば、｣
｢……なに？｣
｢…しげ！、、
私がいるのわかってんのに服着ないでお風呂出てこないでよ。｣
｢…あー。ごめん笑笑。クセなんよな｣
｢ほんとに困る｣
｢慣れろ慣れろ！｣
｢何言ってんの笑笑。｣
｢ほんまAのそういう所可愛いわ笑笑｣
｢ってかさ！！！｣
小瀧くんが突然大声で口を開く。
｢わっ、びっくりした、なになに｣
｢………っ、、小瀧くん？｣
｢目の前でそんな話されてる俺の身にもなって！！！｣
｢気まづいわ！！｣
｢……あっ、ごめん｣
｢…………わるい笑笑｣
｢俺との時間がちょっと少ないからって仲間外れにせんとってや。｣
｢それと！！…………しげはAのこと可愛いって言い過ぎやねん。｣
｢…………｣
｢……ちゃうで、俺は動物をみての可愛いと同じで対した理由はないで｣
｢……そういう問題ちゃう！！｣
｢……確かに。
しげ、学校でも普通に言うの誤解されちゃうからやめて？｣
｢なにやねん2人して！………悪かったなぁ！！｣
｢……笑笑笑｣
こんな風に日常が過ぎていった。
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作者名：また。 | 作成日時：2021年7月25日 1時
