47ふわふわ ページ48
エーミールSide
自分の仕事を一通り終わらせたので、読書をしようと図書室に戻った
すると、Aさんが座ってなにか勉強しているのが見えた
エミ ｢ん？Aさん？ああ、勉強していたんですね。すみません、気付かなくって｣
『いえ、あの、これ』
彼女は、おそるおそる資料をさしだしてきた。
これは……もしかして……。と思い、元と思われる資料をてにとった。
間違いない、誰も解読できなかったものだ
エミ ｢これ、解読……したんですか？｣
『はい、頑張って書き写しました』
おいおい、それが本当だとすると彼女は数百年前から来たことになる
そんなことより今はこの資料をグルッペンさん達に伝えるのを優先しなければ
俺は、図書室からでていき、総統室へ急ぐ。
途中、大先生とすれ違い驚かれたが、どうだっていい。
エミ ｢グルッペンさん！トントンさん！これを！｣
２人はぎょっとして、資料を見る。
グルッペンさんは不適に笑い、トントンさんは目を擦りながら何度も見ている
ああ、Aさんは何を知っとるんや。ますます気になるやんか
グル ｢女神、か。今夜、会議を開く。全員集めるぞ、もちろんAもだ｣
正直のところ、薄々感づいている。
Aさんが''女神''なんだろうか、戦争の治療の時に……
無駄に考えるのはよそうか。
会議の時にじっくり聞き出そう
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ユキ(プロフ) - 奏さん» コメントありがとうございます！続編も応援よろしくおねがいします！ (2018年3月17日 12時) (
レス) id: be782a9479 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 続編おめでとうございます(^∀^*) 楽しみにしております (2018年3月16日 23時) (レス) id: 22971482dd (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 冬歌さん» コメントありがとうございます！更新、頑張らせていただきます！ (2018年3月11日 21時) (レス) id: be782a9479 (このIDを非表示/違反報告)
冬歌 - 面白いです！トリップもの良いですよね！トリップしたい!! (2018年3月11日 21時) (レス) id: 3b40f6f241 (このIDを非表示/違反報告)
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