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富士急ハイランド お化け屋敷 羽生結弦 ページ7
結弦side
結月、結美を涼太達に預けてデートに出かけた。
場所は富士急ハイランド
美琴は暗殺教室の茅野カエデの髪型にして雰囲気も茅野カエデにした
だから誰も気付かない。俺も、まぁ、目の色を変えたり雰囲気も変えたりして
なんとかバレずにやっている。
『ふー、楽しかった。』
結弦「そうか…」
俺はもう疲れた
ジェットコースター好きだと言うことは分かった
ただし、お化け屋敷のところを除いて。
結弦「美琴、ホラー好きでしょ?お化け屋敷、行こっか??」
逃げられないように手をギュウとした
『ッッ…!私、あの、その、行ったことが…!!』
ガチでブルブル震えている
結弦「大丈夫だって。傍に俺がいるし」
テレビでは“僕”だからこの口調でバレたらやだし
プライベートの口調で行くことにした
『……は、離れないでよ…?』
俺はその言葉で心臓はやられた
結弦「一生離れないから安心しなよ」
これはもう執着だ
もち、愛情も含まれている。
『う…、ん…。』
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作者名:宮野志保 | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2019年11月26日 23時