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「やだ、ね、ちょ、やめ…」
天「ちょっとぐらいいいじゃん」
「だ、だめ…お願っ、やめて…」
天「ごめん、止められない」
「やめろっつってんだろォォォォォォ
アアアアアアアアアアアアアアア」
いーーーーやーーーーだーーーーー！！
ウォータースライダーの上で背中押すのは
ダメーーーーー
反則どころか規則違反ーーーーーー
死ぬよ！死ぬから！
あ！あ！落ちる！落ちるゥゥゥゥゥゥゥ
息止めなきゃ！ハッ！？もう間に合わない！？
イーヤーーーーー
「うげっほっごほごほ」
ま「A！？大丈夫！？」
「死んだ…………」
る「天月くん……」
後ろからヒャッホーーーという天の川の声が聞こえる………
あっいつ！中学生の時読んでいた黒魔術の本を押入れから引っ張り出してお前の声体を爆発させてやろうか！
いでよ！サードアイ！
天「………Aちゃん、僕の後ろに立つのやめようか？
ねぇ、まふくんなんか寒気しない？」
ま「え〜そ〜？」
お前はどこぞの暗殺者だよ……
そしてその寒気は私のサードアイの効果だ！
夜になるに連れてジワジワと寒気が増して行き、最終的にはお腹を壊し、深夜にトイレの住人化するという恐ろしい呪いだ！
ふはははははははは！
あー、２４歳にもなって何やってんだろ
天「ねぇ、Aちゃん、僕寒いんだ。だからさ、ラッシュガード貸してくれない？」
…………
天「あれ？Aちゃんも寒い？」
やめて、寒くないよね？それだけ肉布団がついてればって目で語るのほんとやめて。
「え、でも……ラッシュガードって何気に寒いよ？気化熱取られて」
天「でも、着ないよりマシでしょ？」
「えっと………」
そ「貸してやれよ、寒いんだったらここくればいいし」
お前はそこまでしてその浮き輪を使いたいか…
る「こっち来てもええで」
お前はそこまでして自分の筋肉を自慢したいか…
ま「寒かったら僕がAのことあっためてあげる〜」
お前はそこまでしてくっつきたいか！！！
「………や、やるよ……」
天「わーい！ありがと〜Aちゃん優しいねぇ」
こっいつぅ！目が完全に笑ってやがる！
この状況を楽しみやがって！
夜になったらこっそり持ってきたダミーGを鞄の中に入れてやる！
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あやのり - 10＋1、PTOじゃなくてTPOでは…() (2019年10月3日 20時) (
レス) id: 46f9bb4630 (このIDを非表示/違反報告)
あお - ドミネーターで吹いてしまった。。。犯罪件数やばそう() (2018年12月16日 20時) (レス) id: c8ab9d34d4 (このIDを非表示/違反報告)
妄想族 - 面白い！！ これからも頑張ってください♪ (2018年6月24日 17時) (レス) id: 133d7402be (このIDを非表示/違反報告)
喉が痛い(プロフ) - うめるさん» い、一体どこからクプラ民が湧いたんだ…！？ (2018年6月20日 17時) (レス) id: eae3c401d7 (このIDを非表示/違反報告)
うめる - リピートアフターミー、クプラさんは美しい！ (2018年6月20日 16時) (レス) id: 78e56762eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぎんさむ x他1人 | 作成日時：2018年4月22日 18時
