1 ページ2
『あれ…ここどこ?って!体に土ついたんだけど!
汚いっ!!!』
そう言いながら足についた土をはらい立ち上がった。
『森?うわっ!すっごい綺麗な着物だぁ!
でも、ボロボロ。てゆうか、私何してたんだっけ?
ワケワカメ』
?「おーい!おい!そこの白髪の子!
気づけアホ!!!」
『いてっ!何だこの野郎!!!
あっ、もしかして、ク○神?ここ何処か
教えろバカ垂れ』
神「神様に向かってその口の聞き方って…
まぁいいや。私ね、間違えてAに
神様的なあれを撃っちゃーてぇ…
君のこと◯しちゃったや☆」
『お前…それマジ…ヤバ。
君のこと◯しちゃったや☆じゃねぇだろ
神様失格だろ、あと慰謝料よこせ。』
神「それでね、流石に可哀想だから、
君の望む世界に転移してあげたよ(≧∇≦)
感謝してね!あと、君この世界では
モッテモテだから、(そして強い)
ガンバッテー(∞*・3・*)ノ☆(ゝω・)vキャピ」
『おい、人の話ガン無視かよ……
あと、絵文字で表現すんのやめろよキモチわりぃよ。
モテモテって、面倒なことを…
はぁ、私なんかが愛されても…どうせみんなに嫌われるよ。』
神「合いからわずネガティブだなぁ!
じゃねー!私忙しいから!ばいばいちーん!」
『あっ!ちょっとま…って、聞こえてないか。』
神「この世界は、悲しき者が沢山おる。それらを助けておやり。
さぁ、今日は宴だ。この子がこの世界に来れたことを祝福しよう。
………せいぜい鬼に食われんようにな。A。」
彼女は、ため息をつきながら言った。
『はぁ、、あの野郎。まぁ、顔美少女系にしてくれのかな?
…えっ?今、鬼って言った?
……こっ、今回は…鬼滅の刃の世界かよぉォォオ!!!!』
暗道Aは思った。
なんで、なんで私がこんな目に!!!!!
裏が出てますよー暗道さん。
『仕方ない。家探すか。』
???「はぁ、はぁ、助けてA!!!」
『えっ?誰?』
後ろには、可愛らしい女の子が居た。
???「私。だよぉ、空野明澄花だよ?
忘れたの?それより、私の家族が鬼に!!!
鬼舞辻無惨がっ!」
『……はっ!私も家族がっ!
許さない…っ!』
すべての記憶が戻った。姉が鬼されたことも、
家族が食い殺されたことも。
ふつふつと沸いてくる殺意。
『ねぇ、空野。鬼舞辻無惨を倒しましょう。
私達アイツに復讐するのよ。』
お姉ちゃん。待っててね。
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
大福 - 応援してくださるととても嬉しいです! (2020年2月24日 20時) (レス) id: 18b162b999 (このIDを非表示/違反報告)
大福 - ありがとうございます! (2020年2月24日 20時) (レス) id: 18b162b999 (このIDを非表示/違反報告)
ねこねこ - すごく面白いです!!!だいじょうですか?頑張ってください (2020年2月22日 16時) (レス) id: 4ffe525e9e (このIDを非表示/違反報告)
ぜんこ - とっても面白いです!!!最新待ってます! (2020年2月21日 14時) (レス) id: cd5a3c6912 (このIDを非表示/違反報告)
大福 - コメントしてぇ (2020年1月25日 19時) (レス) id: ef0991274e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:大福 | 作成日時:2020年1月21日 21時