Kim MinGyu ページ3
夢主side
高校1年の春、私はとある先輩に一目惚れした。
その人は1つ上のキム ミンギュ先輩。
かっこよくて人気のある先輩だ。
そんなミンギュ先輩は他校でも有名な
『ヌナキラー』だった。
学校で先輩の声が聞こえたとしたら8割が
MG「ヌナぁ〜」だと思う。
そんな『ヌナキラー』な先輩に恋をした年下のわたし。
きっと先輩の目に《恋愛対象》として私が映ることは無いのかな。
そんな私だが一応ミンギュ先輩との接点はある
先輩の所属しているパフォーマンス部、
私はそこのマネージャーとして所属している。
同じクラスで仲のいいバーノンとスングァンに
誘われ5月にマネージャーとなった。
イケメンが沢山いる。なんて事で有名な部活なためか女子からの視線がいたかったりするが
そんな事よりこのやりがいのある仕事が楽しくて仕方がなかった。
今日は先輩くるかな。話せるかな。
なんて思っていたら聞き馴染みのある声で呼ばれた。
VN「A何時までぼーっとしてるの？部活行くよ？」
「え、もうそんな時間？ごめんありがとう！」
声を掛けてきたのは部活に勧誘してきたうちの一人バーノンだった。バーノンはハーフで顔が整ってる。うん。今日も素晴らしい。
VN「何ブツブツ言ってんの早く行くよ」
「ごめんって。あ、スングァンは？」
VN「ジフニヒョンに呼ばれてたみたいで先に行った。多分、曲出来たんじゃない？」
「え！ほんと！？早く行こ！！」
VN「はいはい。今日ミンギュヒョンも来るってさ」
ﾋﾞｸｯ
「バーノン、ホントなの？」
VN「嘘つくわけないじゃん。それよりさっきの反応面白かったｗｗ」
「もう！早く行くよ！」
ご覧の通りバーノンにミンギュ先輩の事バレていしまったのである。
ｶﾞﾁｬ
「こんにちわー」 VN「ちわーす」
HS「あ！バーノンとAやっと来たな！
ジフナが曲出来たってさ！さっそく振り考えよ！！」
この人は3年のクォンスニョン先輩
パフォーマンス部の部長でダンスが凄く上手い凄い先輩。
wz「おい、スニョアうるさい。」
スニョン先輩な隣にいる色白の人は
3年のイ･ジフン先輩。この人は作詞作曲
が出来て歌が上手くてとにかくすごい先輩。
「ジフン先輩、今回はどんな感じの曲なんですか？」
wz「あぁ、今回はな一目惚れだ」
HS「え、あのジフナが一目惚れ？明日雪ふる？
あ！いだだだだ、じょ冗談だって」
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まる - ルールを理解せず作られた違反作品が増え、占ツクが無法地帯だと言われる要因の一つにもなっています。皆が楽しく活動できる占ツクになるようご協力下さい (2018年12月3日 16時) (
レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意事項をちゃんと読まれましたか？そこら辺をよく読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年12月3日 16時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ぽたる＊ | 作成日時：2018年12月3日 16時
