lee ji hoon ページ1
side wz ＊少し大人な表現有り＊
俺は多分、恋に落ちてはいけない相手に
恋をしてしまった。
そいつの名前はA。出会いはソウル市内の
公園だった。作業に行き詰まった俺はよくこの公園に来ていた。その時にAと出会った
いや、出会ってしまった。
Aは写真が好きでよく行き詰まった眉間にシワがよってるであろう俺の写真を撮って笑っていた。そんなAを見ていると心が軽くなり行き詰まっていた作業がスルスルと進んでいった。俺自身アイドルということは話していなかったしAも俺がアイドルだと知らなかったことから互いに利益のある関係だった。
wz「なぁ毎回毎回同じような俺の顔撮って面白いか？」
「え？面白いに決まってるじゃん。
同じような顔って言うけどジフナの表情はいつも違うよ？」
wz「ふーん。じゃあ今日はどんな表情？」
「んとね、今日は一段とご機嫌ななめ！ｗｗ」
wz「おまっ、このやろう。」
「わー！怒ったぁーｗごめんってばー！」
なんてアホみたいな会話を多くて月に3、4回
１ヶ月会えない日もあったりしたけど
カトクはなんだかんだ毎日していた。
だが、そんな幸せな日は長く続かなかった。
Aは週刊誌などに写真を売ってる
パパラッチのカメラマンだった。
それが分かったのは初めて俺がAの家に
上がった日だった。
家に行けばまぁ、する事はひとつであろう。
俺とAは体を重ねた。
ひと通りおわり眠りにつこうとしていた時
Aは俺にスマホのレンズを向けていた。
「ジフナ…わたし幸せだったよ。」
wz「ん、俺も」
「……… やっぱムリ。ジフナを売るなんて出来ない。」
wz「ん？何か言った？」
「ジフナ。これを持って今すぐ宿舎に帰って」
そう言って渡されたのは
SDカードと1台のカメラだった。それもいつも
Aが公園に持ってきていたやつ。
wz「は？いきなり何。それにコレお前の大切にしてたカメラじゃん」
「ジフナは、週刊誌に売られたいの！？」
Aは泣きそうな勢いでそう言った。
正直、意味がわからなかった。Aと週刊誌がどう繋がるのかもこのカメラとSDカードも。
wz「おい、まず説明してくれ…。このカメラといいSDカードといい。」
Aは首を横に振った。答える代わりに
小さな紙を渡してきた。そこに書いてあった文字はとても衝撃的なものだった。
(○○○社 △△週刊誌 情報提供
TEL＊＊＊-＊＊-＊＊)
wz「………これ、どうゆう事。」
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まる - ルールを理解せず作られた違反作品が増え、占ツクが無法地帯だと言われる要因の一つにもなっています。皆が楽しく活動できる占ツクになるようご協力下さい (2018年12月3日 16時) (
レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意事項をちゃんと読まれましたか？そこら辺をよく読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年12月3日 16時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ぽたる＊ | 作成日時：2018年12月3日 16時
