花宮先輩が大好きで男子校に入っちゃいました！【花宮真】

おやすみなさい ページ17

貴「真先輩！お風呂あきましたよ！」



花「わかった、入ってくる」



真先輩がお風呂入ってる間に寝る準備しとこっと。



花宮side



ダメだダメだダメだダメだダメた！！！



風呂上がりのあれはやばいだろおおお？！！



だって、水が…髪の毛が…



色っぽすぎるんだよ！！



一人で暮らしてるからそういう自覚がもうないのか？！そうなのか？！



…少し落ち着こう、うん。



こんなんじゃ寝るまで俺の理性が保てるかわかんねぇ、落ち着くしかねぇな。



…俺がAの事を好きなんて…



そんなことあるはずねぇだろ…。



でもなんなんだよこの気持ちは、気持ちわりぃ



あーもう！さっさと入ってさっさと寝ちまお！









貴女side



貴「真先輩！もう準備しときましたよ！」



花「わざわざありがとな」



貴「いえいえ！早く寝ちゃいましょ！」



花「そうだな」



真先輩のお風呂上がりとか爽やかすぎっ！



本当私は幸せ者だなぁ…



貴「電気消しますね」



花「あぁ」



…今日は楽しかったな



久しぶりに楽しい夜がすごせた。



真先輩、ありがとうございます。



花「な、なぁ…A」



貴「はいー…？」



花「…ん、おやすみ」



貴「おやすみなさい…。」

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