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「やっぱりそうだよね…ごめんね？」
今にも泣きそうな顔をして謝ってくる潤。
「んーん？」
思わず上がりそうになる口角を隠しながら歩くスピードを少し速める。
しょおくん…！と小さく呼ぶ声が聞こえるけれど、ここで振り向いたら台無しになるわけで。
開放された俺の口は気持ち悪いくらいに下がらなくて、落ち着けなんて思いながら楽屋のドアを開ける。
「あれ？潤くんは？」
既に帰ってきていた3人は俺が1人で帰ってきたという状況に疑問を抱く。
流石の俺もここまでは考えていなかったぞ。
「いやなんかさ、」
「あれ、もしかして翔ちゃん！」
返答に困って思わず俯くと、なぜか満面の笑みを浮かべた相葉くんが閃いたように声を上げる。
「な、なに？」
「喧嘩したんでしょ！潤ちゃんと！」
いや間違ってはないけどさ。
……どうしてそんなに嬉しそうなんだ？
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楓(プロフ) - oneidnekdndojejさん» コメント有難うございます！そんなことを言って頂けて幸せです、これからも宜しくお願い致します！^^ (2021年1月11日 21時) (
レス) id: 9c6fe31e78 (このIDを非表示/違反報告)
oneidnekdndojej(プロフ) - 冬の贈り物めちゃくちゃ良かったです！次の投稿も楽しみにしています^ ^ (2021年1月8日 20時) (レス) id: da459adcf3 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ(プロフ) - あっあ…！めちゃくちゃ好きです…！可愛い潤くんにこっちもメロメロです…w えっと、リクエストは…キス魔な翔くんが潤くんにところ構わずキスしちゃうって感じがいいです！あと、更新頑張ってください！応援してます！ (2020年7月5日 11時) (レス) id: 780c2e6e77 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - こんばんは、楽しく読ませてもらってます☆潤くんがファスティングするのを翔くんがちょっと心配してる話が読みたいです(^^) (2020年6月27日 20時) (レス) id: 836a232359 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓 | 作成日時：2020年6月20日 18時
