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2話 ページ4
どうも皆さんこんにちは、太宰です⬅
今(名前)ちゃんに壁ドンされてます。
何故。
太「あの、な「ねぇ」?」
「子供には興味がないんですよね?…なら、貴方より大人になればいい」
そう言った彼女の表情、声は聞いたことも見たこともないくらい大人っぽくて…
「年齢はどうすることもできません。けど他でなら出来るかもしれない。…色々、ね」
大人の色気というのだろうか。いつもの彼女とはかけ離れた言動に脳が追いつかない。
…この子こんなキャラだっけ?
「…聞いてますか?」
太「え、あの、(名前)さん?ちょっ…」
元から近かった彼女の顔が近づいてくる。思わず目を瞑った。
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作者名:ねむねことふとん系女子 | 作成日時:2017年6月26日 22時